大学受験生応援ブログ~偏差値50から早稲田合格へ~

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もともと頭の良くなかった僕が2回の受験の失敗を経て、
「闇雲にやる勉強」から「考える勉強」にシフト。
MARCHをセンター利用で抑え、念願の早稲田大学に合格

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古文の勉強法

古文以外に英語や社会科目など時間をかける教科があると思います。
なので、古文は出来るだけ時間をかけないでやっていきましょう!
時間をかけないでやるためには、最初の一定期間は古文にフォーカスして取り組む必要があります。
自分の中で古文をどうやって勉強していくかがわかれば、あとは要領良くこなせます。


基礎定着(インプット)→問題集(アウトプット)→アウトプットで出た課題克服(インプット)→アウトプット

これは古文に限らず全教科にいえることなんで、このサイクルを淡々とこなしていってください!

①基礎
単語、文法をそれぞれ1冊仕上げてください。基礎をおよそ4週間程で7割おさえらるといいですね

②問題集
⑴時間を測って自分の現実の実力でどれくらい解くことができるのか把握。このとき本文のどこがどう分かりにくいかったかチェックしておく。設問、選択肢も何がどう解きづらいか

⑵答えを見る前に参考書などを使って自力で解いてみる。このときは常に「自分の頭で考えながらやる」こと。何故その選択肢を選んだか、この選択肢が何故間違っているのかリーズニングする

⑶復習材料作り。
自分が最初に解いたときと、解答にどうズレがあったのか明確にさせよう。自分の現状と本番レベルで大学が要求しているものとのズレがはっきりすることで、自分が今後やるべきことが明確になりテーマをもって勉強ができるようになる。
ズレ、まちがいを活用して、次回以降の課題にしよう!
分からなかった単語、文法などをチェックしたり、設問の解答根拠を探るなど対応関係にチェックする。
いつでも読み込めるような復習材料にして、毎日少しでもいいから音読、黙読などをして古文に触れるようにする。


このサイクルを繰り返してください!
古文は時間をかけず如何に得点源にするかだと思います。


それでは(^^)