先日、自宅の本棚を整理してひょっこり出てきました。



こちら、出版年月日は2004年8月31日となっています。


つまり、20年前の本ですね


今、司馬遼太郎の花神を読んでいるのですが吉田松陰の開いた松下村塾が排出した大村益次郎や桂小五郎、高杉晋作など志士が幕末と言う動乱の時代に活躍しました。


高校生の頃ですが家族旅行で山口県に行き、湯田温泉や萩城下、そして下関にある赤間関(関門海峡と言えばわかりやすいでしょうか。)などに訪れ、松陰神社や赤間神宮に参拝しました。
その時の写真もアルバムに残っています。

食事は山口のご当地料理である瓦そばは食べたかな?という記憶はうっすらあります。
また、再訪したいところの一つです。

次回旅する時は山口県東部(旧国名で言うところの中国道、周防国ですね。)の防府天満宮や錦帯橋、岩国城、見ると幸運が舞い込んでくると言うパワーポット、白蛇神社などを巡りたいと思っています。