今日の注目銘柄5選 2024年6月19日(水) | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目銘柄(1) 

炎<7388> FPパートナー 保険業

 

電球企業概要

当社は、個人及び法人顧客向けにファイナンシャルプランニングを行う保険代理業を主たる業務としており、保険代理業の単一セグメントです。

保険代理業として、生命保険会社、損害保険会社合計43社の商品を個人及び法人顧客に販売しており、対面やオンラインによる保険加入時の相談・商品説明・契約手続きからアフターフォローに対応いたします。

 

電球概要

ストップ安。「生保業界のビッグモーター」にすり寄る生保、と題される一部メディア報道を受け、株価は12日以降急落していたが、本日はあらためて下げ幅を広げる動きに。同社と販売を委託している生保各社との取引を巡り、金融庁が実態調査に乗り出していることがわかったと伝わり、一段の警戒感につながったもよう。過剰な便宜供与や実質的な利益供与の疑いが強まれば、立入検査に踏み切ることも視野に入れていると。
 

今日の注目銘柄(2) 

炎<9722> 藤田観 サービス業

 

電球企業概要

藤田観光株式会社(ふじたかんこう、FUJITA KANKO INC.)は、東京都文京区関口に本社を置く、ホテル結婚式レジャー事業をおこなう企業である。みどり会の会員企業であり三和グループに属している[1]

 

電球概要

大幅続伸。前日もストップ高水準まで買い上げられている。シンガポールの投資ファンドである3Dインベストメント・パートナーズが、31.9%を保有する大株主のDOWAから同社株を購入する意向があると伝わっており、再編プレミアムへの思惑が先行する状況になっているもよう。DOWAHD取締役会に送られた書簡では、保有する同社株全株を購入する意向などとも一部海外メディアでは伝わっているようだ。

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<7211> 三菱自 輸送用機器

 

電球企業概要

三菱自動車工業株式会社(みつびしじどうしゃこうぎょう、略称:三菱自動車(みつびしじどうしゃ)・三菱自工(みつびしじこう)、: MITSUBISHI MOTORS CORPORATION[5] 略称:MMC)は、三菱グループ自動車メーカー。 2003年にはトラック・バス部門を分社化(三菱ふそうトラック・バス)。

2016年10月日産自動車が筆頭株主となり、日産自動車とフランスルノーと共にルノー・日産・三菱アライアンス[6][7] を構成している。また三菱商事持分法適用関連会社でもある[8]

 

電球概要

大幅続伸。25年3月期の株主還元を拡大する方針との報道が伝わっている。業績回復やネットキャッシュの積み上がりを背景に、1株15円としている今期の年間配当予想額の上積み、並びに、18年以来の自社株買いも視野に入れるようだ。電動化などの成長投資の計画にめどがついた段階で、追加還元の具体策を決めるとされている。ちなみに、今期の配当性向は期初時点で15%台の見通しにとどまっている。

 

今日の注目銘柄(4) 

炎<4911> 資生堂 化学

 

電球企業概要

株式会社資生堂(しせいどう、英語: Shiseido Company, Limited)は、化粧品製造販売を主な事業とする日本の企業である。化粧品の国内シェア第1位であり、世界シェアでは第5位となっている。日経平均株価およびTOPIX Large70の構成銘柄の一つ[3][4]

世界の約120カ国・地域で事業展開しており、海外売上比率は6割を超える。

 

電球概要

大幅続落。コンサルタント会社のベインでは昨日、今年の個人向け高級品の全世界での売上高見通しが、前年比0-4%増になるとの見通しを発表している。2020年以来の低調な伸びとなる見通しのようだ。減速が最も顕著なのは中国とし、高級品を購入可能な層も積極的な購買を控えていると指摘している。同社など化粧品各社にとっては、中国人の消費減退の影響に対する懸念が先行。ポーラオルビス、コーセーなども低調推移に。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<4107> 伊勢化 化学

 

電球企業概要

伊勢化学工業株式会社(いせかがくこうぎょう)は、AGC子会社の専門化学メーカーである。ヨウ素及びヨウ素化合物、電池材料に使用される金属化合物の生産や、天然ガスの採取・販売を行っている。特に、ヨウ素は、日本アメリカチリのみで生産されているもので、伊勢化学工業は、日本のヨウ素生産量の4割以上、世界の生産量の約12%を供給する世界的有力メーカーである。地中から汲み上げられた鹹水を原料としてヨウ素を製造している。鹹水の採取地は千葉県南関東ガス田及び宮崎県宮崎ガス田である。

 

電球概要

ストップ安。委託保証金率引き上げや増担保措置の実施を受けて、前日から見切り売りの動きが強まる展開になっている。また、フィリップ証券が投資判断を新規に「セル」、目標株価を14500円としていることも材料視されているようだ。同証券では、ペロブスカイト太陽電池が生み出すヨウ素需要は国内年間生産量の3%に過ぎず、株価はペロブスカイト太陽電池への期待を過大に織り込んでいると判断しているようだ。