日本のドッジボールって何だろう。
ボールで遊ぶスポーツならドッチボールほどわかりやすい球技だと日本人ならおもうところはある。もともと相撲や柔道で相手を倒したり投げたりするのが伝統的な流れだったのをドッジボールで球技のスポーツに慣れさせた功績は多いとは思う。こっからは余談だが戦後になってからはテレビでのプロレス中継が人気が出ていた。メンコやベーゴマなど器用に道具を使うよりは「強くてカッコいい」を求めた当時の小学生にはわかりやくてマネしやすいコンテンツでよかった。熱血的な子供は体を痛めつける遊びや遊戯が多くなった。そこから「痛い」と言うイメージから「強くならないとクラスメイトと仲間になれない。」のはずっと続いているのもあった。それを真っ先に強い弱いアピールするにはドッジボールが一番あって居たと思う。自分がどう守って生きていけるか試される場所だったと大人になって思う。