私を造っているモノたちへ

私を造っているモノたちへ

愛知県春日井市にて「焼き芋」の移動販売をしています!
心を込めて焼き上げた「おいもさん」を是非召し上がってください。
おいも屋さんの情報の他に、60代女性の日常や趣味のことを書き留めています。

どこかで、あなたの心に寄り添えたら嬉しいです。

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  ワンちゃんとの生活

 

 我が家には、もともと4匹のわんちゃんがいた。たつお君が虹の橋を渡ったので現在はチワックスのルルちゃん、チワワのセーちゃんそしてチワワのアズキちゃんと暮らしています。

 

 TOP画はルルちゃんとアズキちゃんです。

神様は、弱い人間のために「犬」という友達を授けた。。。というお話を聞いたことがあります。日々の暮らしの中で、お世話をすることにばかり気が取られ、ワンちゃんが私達に施してくれることをついつい忘れがちです。でも、彼らの心の中の住人はきっとご主人様だけなんだと思います。私達には複雑な人間関係がありますが、ワンちゃんはいったってシンプル。。。それを考えると、最期のその時まで寄り添ってあげたいと思います。

 

 

 

 

 

  おいも屋さんのお話〜二人だから頑張れた〜

 

 寒い時に食べる焼き芋は本当に美味しいですね。持っている手も温かくなるし、お腹の中も温かくなります。そんな焼き芋をお届けしたいと移動販売を始めたのですが、最初は全然売れなくてせっかく焼いたおいもさんを廃棄したり、家族で毎日おいもさんを食べたりしていました。

 

 日の短い冬の夕方、主人と二人軽トラックに乗って、ゆうげの支度が始まった住宅街をぐるぐる廻った時は、なんだか悲しくなって早く家に帰りたいとさえ思いました。

 冬の冷たい雨の日は、手足がかじかんでおいもさんを持つ手が震えたのを覚えています。たつお君が見てるから、神様はきっと見ていてくれるから。。。そんな少女じみた考えを持って頑張っていたら、ポツポツとお客様がつき始め、「焼き芋の宅配サービス」を始めると、いろんな方からご注文を頂き、「ありがとうございます!」と笑顔で言える日がやってきました。

 

 体力もない、気力もない私がここまで頑張れたのは、いつもジョーダンを言って笑わせてくれる主人が隣にいてくれたからです。

 私とは全く違う家庭環境で育ち、どうしてこんな人が旦那さんなんだろう?と思うことがしばしばあります。長い夫婦生活の中では、嫌なこと悲しいこと、逃げ出したいことたくさんあったけど、お互い60歳になって、誰かに「美味しかったです!また買いにきますね」と言って頂けることが、「嬉しいね」と言い合えることは、本当に幸せです。

 

 

 

 

春の雪 

 

 

少し趣味のお話をします。
 
本を読むことが好きです。
いろいろな作家さんの本を読みますが、
中でも一番好きなのは
三島由紀夫です。
 
三島の文章はまわりくどい、
とおっしゃる方もみえますが、
私は読むだけで映像化できる
最高の文章だと思っています。
 
映画化された小説は数少ないですが、
個人的に「春の雪」は、
台詞、セット、俳優さん全てが美しく
素敵な作品だと思います。
 
言葉は本当に大切で、
言葉一つで人は傷ついたり
奮い立ったりするものだから、
慎重に発しないといけないし、
できれば略さない方がいいと思います。
 
あらすじを書くのは苦手なので
割愛させてもらいますが、
純愛というちょっと古風な感覚を
秋の夜長に楽しんではいかがでしょうか?
 
「瀬を早み 岩にせかるる瀧川の 
われても末にあはむとぞ思ふ」
宗徳院