しかし、世の中には人ととしてレベルの低い名誉教授が居るもんだw

 

そもそもが夜間中学を語る前に、多文化共生を語る前に、特に‘多様性の学び’云々を語る前に。

 

人としての常識や礼節が足りてこそ「夜間中学」の本質を感じられるはずなので煙巻先生には学習者を任せる資質が無い事を関係者一同が感じて、煙巻先生と俺が最初に始めた某団体「◎◎◎に夜間中学を”つくり”そだてる”会」の最大の目的である自主夜間中学を開校する事に成ったのに準備段階で”クビ”要するに全会一致で役職を解かれた訳だ。

 

煙巻先生にも立場が有るだろうし、某大学の学生さんや煙巻先生を盲信し大学教授と言うアカデミズムに弱い皆さんも居ると考えて煙巻先生が”クビ”になったとは敢えてこれまでは発信してはいない。

 

煙巻先生も「多忙を極める中、会と校の両立は難しく」なんて平気で嘯くものだから前出の学生さんも忖度チームの皆さんも盲信継続中なのだ。

 

煙巻先生は◎◎◎自主夜間中学をつくってもいないし、そだててもいない。

 

作って育ててるのは参加してくれている全てのボランティア参加者と走り回っている運営委員の皆さんだ。

 

本来なら一番先に汗を掻いて走り回るのは誰だろう?対外的に参加をしてないと「自主夜間中学」を語れないから毎回毎回と誰よりも遅く来ては誰よりも早く帰る、準備も撤収もしない煙巻先生だ。こちらがダメならあちらに類似団体を作るなんて全国に笑われる、こうなると学習者なんてのは二の次、三の次。

 

現実には「私が来年退職したら、残りの人生の半分の時間は◎◎◎自主夜間中学の為に使いますから一緒に御願いします」なんて詐欺師トークに騙された俺も軽率だった。

 

ちなみに煙巻先生は現在、その肝心の自主夜間中学では全ての役職を辞したのではなく”クビ”に成った。

 

全ては「夜間中学」を”流行り言葉”としてしか扱わなかった哀れな退職学者の当然な状況だろう。

 

ここで断っておくが煙巻先生の大学の他の大学教授さんや全国の夜間中学関係者の殆どの教授系の皆さんは煙巻先生とは違い夜間中学の実践者でもあり、素晴らしい研究者である。

 

今更だが日本全国の夜間中学の生徒や学習者の為に”損得勘定が不得手”の素晴らしい皆さんと情報交換する度に煙巻先生と比べてしまう俺は恥ずかしい。

 

「煙巻先生は組織なんて作れる人間じゃない」

 

「煙巻教授は掌返しが頻繁に有るから御付き合いは気を付けて」

 

前評判は嘘じゃなかった、学習者は名誉や看板磨きに利用されるだけ。

 

俺は目の間の学習者の為に煙巻先生は絶対に信じないし許さない。

 

しかし煙巻なんかをいつまでもかまってる場合じゃない、我々は心を持って目の前に居る学習者を大切に粛々と共に学び、共に喜びを共有する為に自主夜間中学を続ければ良い。

 

栃木県の義務教育未修了者は13790人、一人でも多くの学習者をキャッチするのが我々の使命だろう。

 

※現実の団体や個人を表記していません、”煙巻先生”は架空人物の話ですw 多分、きっと、恐らくwww