統一地方選2023では公明党から1213人が立候補し10人が落選し過去最低の当選率となった。
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20230424-OYT1T50257/
公明党は勝てる選挙しかしないことで有名だが10人落選が最低とは驚きだ。過去の当選率は100%に近いという。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR2J6HQ4R2JUTFK007.html?iref=sp_photo_gallery_above
ギリギリのラインを攻めることで最大限の議員を送り込み税金をせしめるのが彼らの商売だ。
しかし今回計算違いが起きたようだ。
https://twitter.com/26ooo/status/1650326483515367427?s=46
【悲報】練馬区議選、公明党の2900票前後と精度高いけど票割り計算間違って4人も落選⤵️ pic.twitter.com/8REWvKYQre
— じろ🍀 (@26ooo) 2023年4月24日
この結果は投票率の上昇が宗教組織票による政治進出を食い止めた好例となるだろう。
たったの1.55%上がっただけだが4人も落とすことができたのだ。しかももう少しであと5人も落とせた。
組織票に対抗するには投票率を上げるしかない。
こうした例が日本中に広まり宗教と政治の関わりが減っていくよう微力ながら活動していきたい。



