興味ある方は |   ~狩人達の酒場~

  ~狩人達の酒場~

様々なことを書いてきましたが、当初の意図とは移りかわり、なんでもありの情報ブログ化してきました。まさに野次馬のごときブログです。いずれはいろんなハンター達の情報交換の場所をいずれは作りたいと思います。(ハンター×ハンター参照)

本質的には、善と真は有であり、悪と偽は影である。
故に、悪は悪に、偽は偽に働き得るのみ。
影なるが故に悪は善に、偽は真に働き得ない。
悪の働きかけ得る真は、真実の真ではない。
悪は総てを自らつくり得、生み得るものと信じている。
善は総てが神から流れ来たり、
自らは何ものをも、つくり得ぬものと信じている。
故に、悪には本来の力はなく、影にすぎない。
善は無限の力をうけるが故に、益々弥栄する。


生前の世界は有なるが故に善であり、死後の世界も同様である。
生前の自分の行為が地上人たる自分に結果して来ている。
生前の行為が生後審判され、酬いられているのではあるが、
それは、悪因縁的には現われない。
そこに、神の大いなる愛の現われがあり、喜びがある。
悪因縁が悪として、また善因縁は善として、
生後の地上人に現われるのではない。
何故ならば、大神は大歓喜であり、
三千世界は、大歓喜の現われなるが故にである。
地上人的に制限されたる感覚の範囲に於ては、
悪と感覚し、偽と感覚し得る結果を来す場合もあるが、
それは何れもが弥栄である。
これを死後の生活にうつされた場合もまた同様であって、
そこには地獄的なものはあり得ない。
川上で濁しても川下では澄んでいるのと同様である。
要するに、生前には、地獄がなく、
生後にも、死後にもまた地獄はないのである。
この一貫して弥栄し、大歓喜より大々歓喜に、
更に超大歓喜に向って弥栄しつつ永遠に生命する真相を知らねばならぬ




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