今年のやじろべえは、6月から8月まで怒涛の日々をこなして
きました。一挙に報告させていただきます。
まず、6月24日に行われた第3回行事は、例年のごとく、松江
海岸(西明石の南)でのイカダ遊びでした。梅雨の時期で、2年
に一度は雨で中止という、スタッフ泣かせの行事ですが、今年
は、なんとか晴れて、思う存分イカダで遊び、砂浜にスタッフを
埋め、いろんなゲームもして、楽しい一日になりました。
その翌週の6月30日7月1日の土日は、初めて四国に渡り、
善通寺のふれあい公園キャンプ場での、アンコールキャンプ
をしました。なんと40名の募集人数は、すぐに突破して、なん
と55名の応募を受け、テント泊まなので、ドームテントも買い
たし、万全の態勢で臨みました。
雨の心配もありましたが、みんなの気合いで雨もふっ飛ばし
2日目はカンカンの天気のなか、善通寺の社会見学もでき、
有意義なアンコールキャンプになりました。四国に渡ったのは
昨年までのスタッフ、せっきーに会いにいきたかったという
単純な発想から生まれています。
その後の1週間は、西日本豪雨があり、一週遅れてたらと思
うと、この時期の行事は一考しないといけないのかもしれませ
ん。その後は、暑い暑い日々が続き、なんと7月22日の行事は
淡路島公園に行く予定が、酷暑プロで姫路水族館に行き先
変更を余儀なくされました。
でも、正解で、外で行事をできる温度ではなく、涼しい水族館
の中の冷気にずいぶん助けられた行事でした。同時期開催の
浜の宮公園でのディスクゴルフ大会では、熱中症の救急搬送
があったみたいで、この時期の行事の難しさを、今更ながら
学習いたしました。
そして、8月4日5日の加古川まつりを経て、8月17日から１９
日までの、少年自然の家でのキャンプになるわけですけど、今
年の酷暑では、公民館から自然の家まで歩くのは、無理と考え
公民館から加古川駅まで歩き、買い物して後、電車で宝殿まで
行き、そこからウェルネスパークまで歩いたのでした。
昼食後、ウェルネスパークのじゃぶじゃぶ池(中学生以上は入
場禁止)で、全身ずぶ濡れになるまで遊び、自然の家に向かい
ました。
入所式、テント設営、アスレチック、はんごう炊さん(3種のカレ
ー)、夜のお楽しみパーティの後は、ハイテンション入浴。
この内容については、男の子供たちと一部の男スタッフの秘密
事項に選定されました(^0^)
2日目も、ラジオ体操、飯ごう炊さん(昼の遊ぼうパンも準備)、
ハイテンション水遊び、遊ぼうパン、ハイテンションずぶ濡れ
ボート遊び、一部は昼寝、飯ごう炊さん、夕べのつどいの後
ハイテンションキャンプファイヤーに突入。
1時間余り踊って歌った後は、ハイテンション入浴。そして
泥のようにみんな就寝したのでした。
３日目は、ラジオ体操の後、飯ごう炊さんと後片付けを同時
進行。テントも撤収し、ちょっと遊んだ後に、閉所式。バスで
公民館に戻って休憩後は、班対抗ゲーム。３班優勝！
そして解散。
今年の夏は、スタッフは全員痩せた(？）と思いますが、子供
たちが元気に過ごしてくれたのが、とっても嬉しかったです。
そして、９月２日も淡路島公園にリベンジで行きます。
これからも、いっぱい楽しみましょう～（＾０＾）