40年前に入社したH社のS研究所の仲間と30年ぶりの懇親を新宿で図った。私が入社当時は、150名程度で創立3年目。各自が、当時まだ日本では芽が伸びかかっていた情報システムの研究に意欲を燃やしていた時期であった。議論や開発も活気があり、お互いの交流も盛んであったので、部署は違っても良く議論した仲間であった。

 それから早40年。しかし、集まってみると、一瞬にして過去に戻って賑やかな歓談となった。集まった3名は皆既に定年。田舎でゆったりと散歩の毎日の人(コロナワクチン接種ゼロ)や、各所で若者育成を図っている人(ワクチン5回)、今だ関東圏で仕事にあくせくしている私(ワクチン5回)と様々な生き方ではあるが、過去の経験をもとに生活を送っているのは同じ。

 話をしているうちに、親しかった仲間の話が出たが、それぞれ違った角度から接していたので印象が相当違っていたのには、驚くとともに、新たな発見があった。また、他の仲間の近況などに関する情報交換も出来た濃密な2時間半であった。