ユメカジヤログ
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おまけ・キャンピングカーのはなし

おまけ。
せっかくなのでキャンピングカーの紹介。
これを見てキャンプの様子をあれこれ想像してみてください。


トラックに近いですが、普通免許で乗れます。

ユメカジヤログ-側面



後ろ。自転車をつけたり出来ます。

ユメカジヤログ-うしろ



梯子を上ると、ソーラーパネルがついてます。今回はあまり活躍せず。

ユメカジヤログ-ソーラー


給油口が2つ。ひとつは車用、もうひとつは発電機用です。

ユメカジヤログ-給油口



横を開くと収納になっています。結構入る。

ユメカジヤログ-横収納



前に座席が二つあって、後部側面に後ろの席に行くドアがあります。

ユメカジヤログ-全体



ボタンを押すと、足場が出ます。収納し忘れに注意。

ユメカジヤログ-あしば



中に入ると、すぐ右側にキッチンがあります。

ユメカジヤログ-キッチン



収納がたくさんあります。

ユメカジヤログ-収納


ユメカジヤログ-収納



座席の下には、発電機のスイッチ。揺れると止まるので動いてるときは使えません。
右の画像のボタンは、収納の扉についてる「取っ手」。
押し込むとロックされて、もう一度押すと解除。そのまま取っ手になります。頭いい!
収納の扉はロックしないとバタバタなって大変です。

ユメカジヤログ-はつでんき ユメカジヤログ-取っ手


後ろの座席。倒してベッドになります。

ユメカジヤログ-ざせき



前の座席の上に寝る空間があります。移動時はここに物を入れてました。

ユメカジヤログ-屋根うら


鍵。ドアや収納の分だけあります。
ユメカジヤログ-かぎ



このキャンピングカーはレンタルだったので、乗るのには結構気を使いました。
古いのもあって、走るときの振動で結構壊れてくるので、内装を修理しながら走ってました。
次は自分のがあるといいなあ、置いておくのも大変だろうけど。
北海道キャンプはまた行きたい。

そんなこんなで、このブログもおわり。
楽しんでいただけたかしら。それではごきげんよう。

洞爺湖~苫小牧港

8月15日 洞爺湖を出発して、苫小牧港へ。本日最終!


今日も曇天ですが、時折晴れたので、タープをうまく乾かしながら撤収。

ユメカジヤログ-キャンピングカー



8月ですが、こっちの紫陽花はまだこんな感じです。
ユメカジヤログ-あじさい


ユメカジヤログ-はな


ユメカジヤログ-せせり



今日は時間があるので、色々寄り道。洞爺湖を回ってみる。

ユメカジヤログ-中島02


ユメカジヤログ-中島



昭和新山にやってきました。
ブラックジャックでしか見たこと無い!

ユメカジヤログ-昭和新山01



まだ煙が出てるとか超怖い。

ユメカジヤログ-昭和新山02



隣には有珠山ヘノロープウェーがあって、その隣はクマ園。クマ園て。

ユメカジヤログ-クマ園


クマ吉君、目こわっ!
ユメカジヤログ-クマ吉



ロープウェーで有珠山山頂へ。

ユメカジヤログ-ロープウェー



もやで何も見えません。

ユメカジヤログ-有珠山01


ユメカジヤログ-あじさい



さていよいよ苫小牧港へ向かいます。
さらば、北海道。

ユメカジヤログ-ふね




・まとめ
北海道を移動しながらキャンプをするというなんとも優雅な旅行でした。
大変のんびりいたしました。
北のほうのほんとに何も無いところを主に回りましたが、それが楽しい。
北海道キャンプは北のほうへ行くのがいいなあ。
魚介類が安いので、市場で買ったりして、それを料理したりするのもいい。
また行きたいなあ。

キャンピングカーは初めてでしたが、空間が広いので長い移動時間も快適に過ごせます。
あと、テントを張らなくてもよいので、設営とかが早くて楽。
不満を言えば、モノにもよるんだろうけど、やっぱりちょっと寝苦しくてあんまり眠れ無い感じです。
それに広さ的な問題で4人は厳しかった。3人がベストだけど、優雅すぎるな。
あと今回は、キャンピングカーなのもあって電気頼みなキャンプでした。
電源のあるサイトとかを借りたり、キャンピングカーについてる発電機を使ったり、キャンプ的にはちょっと邪道っぽいけど、どこでも充電できるのは楽。


あーあ、北海道でだらだらに暮らしてえなあ。ああ冬が大変か。


おまけ。
敦賀港に帰ってきたらちょうど花火大会をやっていました。
どどいんどどいん。

ユメカジヤログ-花火



おしまい。

洞爺湖

8月14日 民宿を出発。 洞爺湖へ。


おはようございます。今日は曇り。

ユメカジヤログ- あさ



朝ごはん。 すごいけど多い!

ユメカジヤログ-朝ごはん



昨日の犬はまだ待っていました。大変ねえ。

ユメカジヤログ-待つ犬01


ユメカジヤログ-待つ犬02


ばいばい。
ユメカジヤログ-待つ犬 03



増毛町にやってきました。
「ましけ」とよみます。決して「ぞうもう」ではないのです。

ユメカジヤログ-ましけ


・・・・。
ユメカジヤログ



元陣屋。資料館になっています。
かつて本土からやってきた人と、先住民であるアイヌとの交流の歴史が解説されています。
はじめは仲良くやっていた時期もあったみたいだなあ。

ユメカジヤログ-元陣屋


あとここには酒蔵があって、水がすごくおいしい。


移動して、海沿いの町。魚屋をのぞく。
干物をぐるぐるまわす機械。

ユメカジヤログ-ひもの


ユメカジヤログ-わんこ


ユメカジヤログ-わんこ02



洞爺湖キャンプ場に到着。

ユメカジヤログ-洞爺湖キャンプ場01

ユメカジヤログ-洞爺湖キャンプ場02

ユメカジヤログ-洞爺湖キャンプ場03


設備が整っていて綺麗なキャンプ場だけど、都市部に近いのもあって人が多い。
密集したテント、夜遅くまでさわぐ若者、たくさんの犬の鳴き声で、ちょっとなんでキャンプにきたのかわからん感じ。
でもそれはエゴだなあ。

洞爺湖岸。

ユメカジヤログ-洞爺湖


巨大なフキの葉。

ユメカジヤログ-ふき


中島がみえます。

ユメカジヤログ-中島



この後、大雨が降っててんやわんやでした。
本日も終了。 明日はとうとう最後。港へ向かいます。
次回を待て!