sugar Sword

sugar Sword

DDヲタクの気まぐれブログ。

Amebaでブログを始めよう!

「彼女欲しいと思わないの?」

思わない。

「結婚したいと思わないの?」

1ミリも思わない。


男女関係無く
他人と関わる事が面倒くさい。
相手の事を思う、
相手からどう思われてるか考えるのが面倒くさいしストレス。
好きとか嫌いとか
思考や思想、性格に生い立ち
これからの付き合い。
全部が面倒くさい。

沢山のメリットもわかってる。
でもそんなの要らなかった。
自分の世界があればそれでよかった。
それ以上は必要なかった。

だから今以上それを広げてまで、
ストレスを増やしてまで
人と関わろうとは思わなかった。

だから、異性との関わりなんて
もっとそう。

そんな自分が
「彼女欲しい」なんて思う訳がない。
「結婚したい」なんて
今以上のストレスしか思い付かない
自分にとって
むしろ避けたい事だった。

でも、「出会ってしまったらわからない」
という何が起こるかわからない未来について
それを否定する程の子供でもなかった。

いつか、それらを二の次に、
自分を二の次にするような人が
自分にできたら、それはわからない。
と、思ってたし、言っていた。


「ななせまる」は
そうじゃなかった。
そうしたくなんかなかった。
それは一線を越えること。

相手は向こう側の
絶対に相入れる事のない存在。
ごく一般的にそんな存在への
その想いは間違ってる、
あってはならない、おかしい現実。

全部わかってる。

全部捨てて、更におかしくなってるのかもしれない。

でも、自分の気持ちを
これ以上抑えられないし、
どうすることもできないし、
かと言ってもう
押し殺して自分に嘘をつき続けることも
もう面倒くさい。

何も起こらないその未来に
生きて行くことにした。

根本は変わらない。
彼女なんて面倒くさい。
結婚なんて面倒くさい。
だからしない。

もう、あるかもしれないとも思わない。

漠然とした理由でもう
その未来を見ない。

ヲタクじゃなくなった俺は
もう「ななせまる」とは呼ばない。


俺には西野七瀬しかいない。
一生の本気の好きを俺はこの子に使う。

この子以外は、俺にとって全て妥協。
そんな妥協、要らない。
どんな異性と出会い、関わろうとも
どれだけそこに逃げたいと思っても
好きになってしまっても
その異性に俺はもう本気にならない。

彼女なんていらない。

でも七瀬という彼女は欲しい。

結婚なんてしたくない。

でも七瀬となら結婚したい。

七瀬じゃないならそんなの
この先の人生に必要無い。

相手が七瀬なら
全部を受け入れて、全部と向き合える。
相手が七瀬だから
全部を受け入れて、全部と向き合える。


俺には一生彼女という存在が
生まれることは無い。

一生結婚することも無い。


きっと七瀬は知らぬ間に人と付き合い、
人と結婚する。

何があろうと七瀬が幸せなら
何でもいい、あとは全部どうでもいい。

せめて1つだけわがままが
聞いてもらえるなら、

その七瀬の結婚式を
プランナーとして、立ち合いたい。
七瀬を幸せにしたいと
その七瀬の愛し合った花婿並に想ってる…
でも2番目の自分と
1番のその人がいたら無敵だと思うから。

そうしたら今まで貰い過ぎた
とてつもない幸せを、
ほんの少しでも返せる気がするから…




でもやっぱり、
その隣にいるのが自分でありたいよ…


間違ってると言われようが
おかしいと言われようが
何を言われようが

もう、曲げない。

俺は一生独り身だろう。

でも、それでもいい。

きっとそれでも俺の人生は

幸せだと思うから。

幸せだと、信じたいから。



西野七瀬さん。
ずっと、好きです。


この気持ちを本人がどう思うか。
自分が知ることは無い。

でもそんな感じでいこうと思うよ。

ただひたすらに
両親には申し訳ないかな。

誰にも理解されることなく
この一生を終えるのかなって思うと
ちょっとだけ、寂しいかな。




このブログはこれを最後に更新を止めます。

「ななせまる」に出会えた
奇跡の幸せな人生を
第二の人生とし、

幸せの全てだった「ななせまる」を
全て捨て、ただの「西野七瀬」に
片想いしつづけながら
新しい夢に向かって新しい人生を始める。
この人生を

第三の人生として、
もがいて生きて行こうと思います。



いつか消されてしまうのかな、このブログ。
いつかの未来の俺が
また読み返せて、
やべぇなこいつ(笑)
って楽しめてたら嬉しいな。


未来の俺、今、幸せかい?

普段着ではサイン無し当選。

当選しただけでも、とんでもない奇跡だったって
その後知るんだけど、
やっぱりサイン有りが欲しかった。

そして、今回。

サイン有り当選。

この日のだったのか…と勝手に思い込む。

普段の握手会よりテンションが高くて、

全力の笑顔のななせまるは

やっぱり可愛過ぎて、好き過ぎた。

イベント後はあまりの幸せに手の震えが
止まらなかった。

自分と同じ人は沢山いる。

自分だけじゃない。


大好きな俺物語のあるワンシーンが
何度見ても、自分の事と重なり
胸に刺さり、ぐっと現実に引き戻される。

自分は毎秒毎分何時も何処でもどんな時も
頭の中は胸の中はその子でいっぱい。
でも、相手がそうではないとわかると
心が折れる。

自分達アイドルヲタクは
その現実と時に向き合いながら
時には避け逃げ誤魔化しながら時間を過ごす。

沢山のたかが1つであるという現実。
その1つに相手にとっての自分の特別を見出そうと
一般人に理解されない努力を積む。

無駄だと理解しながら、
求めていないと誤魔化しながら。

それでも幸せや楽しさが上回る事がある。

だから、また向き合い、言い聞かせる。


人は欲望の塊。
特に、愛への欲望は誰もが避けられないように
人との繋がりは切れないように
この世はできてる。

可能性の有るもの。
可能性の無いもの。

可能性の無いものに夢を見る
アイドルヲタクは理解されず
拒否され否定される。

ただ、理解のない一般人の大半は誤解している。
自分達がその可能性が無いという事を
わかっていないでいる、と。

そんな訳はない、わかってるし理解してる。
だから辛いと思うし、何やってるんだろうと
自分に問う瞬間もちゃんとある。

それでも幸せや楽しさが上回る事がある。




自分は特別じゃない。
ただのその他大勢。

だから、もういい。

もう、満足。

ただ、それだけ。
何もやる気が起きない理由がわかった。

満足だ。

求めている以上の満足。

満たされる為に色々なヲタ活を
こなしてきた。

が、もはやそんな事しなくても

ひたすらメディアの露出が止まらない乃木坂。

見たいものが無限に見れる安心感。

そして、むしろ追いつかないほどの活躍。

あれもこれも、求める以上のメディア露出。

満たされ過ぎて、

自分のヲタ活への必死感が失われた。

もうお腹いっぱいいっぱい。

乃木坂不足、元言い、

ななせまる不足になる事が

もう起きることが無い。


満足のその先に自分はいるんだ。

その先の幸せに自分はいる。


やっと色々なモヤモヤがスッキリした感じ。

やっと納得のいく答えが見つかった。


結果、

やっぱり自分はとてつもなく

幸せな人生を生きることができたんだと

改めて実感。


幸せやなぁ…