またまたとっても久しぶりのブログになった。
ここ3年ほど
毎年身近な人の死に触れる。
それだけ私も
歳をとったのだと実感する。
この人もまた死への扉に手をかけ
その瞬間を待っているのだと悟った時から
旅立ちの時はあっという間で。
残された者として
慌ただしい見送りの儀式や
細々とした身の回りの整理の日々を過ごして
ようやく自分の身の回りを見渡し
疲労の溜まった心身に
温もりを与える時間が必要だと気づく。
久しぶりに出かけた花屋には
春の花がカラフルに咲き誇って圧巻の景色。
スイートピーにチューリップ
アネモネにスカビオサに…
そんなカラフルな花たちの中で
一際映える黄色のミモザを見つけて
嬉しくなって手に取った。
温もりは薄れど
まだしっとりしたしなやかさの残る
手足を清めたあの感覚が残る自分の掌に
活気と優しさに溢れた
鈴なりのミモザの花束を持たせて
青空にかざす。
握りしめた掌から
ゆっくりと温もりが広がっていく。
さぁさぁ私も
ゆっくりゆっくり日常に戻って行こう。
3月8日は
ミモザの日なのですね🍀
