えっと、次はこの紙とこれをくっつければいいのね?
はい、OK、くっついたよ。
はい、次はなにをくっつければいいの?
……キミと優子ちゃん? えーと、キミと優子ちゃんをくっつけるの?
それは、えっと、、実際に物理的にくっつけちゃうっていう、、、
そんなわけねーだろとか言っちゃダメだよキミ。
そりゃオレだって分かってるよ、そんなわけねーって。
だけど一応聞くでしょうよ。
、、、だってオレのりだもん。
キミは心と心をくっつけてほしいんだろうけどさ、
、、だけどオレのりだもん。
ね? 無理でしょうよそれは。キミだってわかってたんでしょう?
え、逆に物理的になら本当につけられるのかって?
いや、つけられるよ。
つけられるけど嫌われるよ?
オレは優子ちゃんって人を知らないけどこれは自信あるよ。
どうする? あ、やめる? うん。それが良いと思う。
まあな、心の接着剤っていうのはさ、キミ自身の、、、
あ、ちょっと聞いてくれる? 今良いこと言おうとしてるから。