seiginomikataのブログ

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深夜に大切な友人から相談を受けた。彼がたまっていたものを吐き出す・・・・

 

あんたは給料が安い、楽をしているから、会社で何にもしていない等と散々言われ続けてきた、ある日

「年収1000万円以上て、全体の4%しかおらんのてね」

と、テレビでも見たのか、初めて感心したようにつぶやいた。

 

それは分母が給与所得者で、お前みたいなニートを含めると2%以下じゃと内心突っ込みたくなったが、ようやくわかったかとちょっと溜飲が下がる思いがした。

 

若い時から、先々の読めないやつだった。

というより自分が楽をするためには、どんな無駄と思えるような金の使い方でも平気でするような奴だった。

もちろん自分が稼いだ金ではないし、カードさえ握っておけば時期が来れば、毎月自動的に口座にお金が振り込まれるのだから、それが俺の労働の対価という認識は全く感じておらず、当然無駄を無駄とも思っておらず何の心の痛みもないような奴だった。

 

子供二人を大学にやるときも、苦しい時は周囲のあらゆる家庭が共働きで、ともに家計の維持に協力しあっているのに、ちょっと「はたらいてみないか」とでも言おうものなら「私は体が弱い、今日はここが痛い、あそこがだるい、朝は目が明かない、ああ血圧が上がった、血管が切れそうだ、こんな私に働けって言うのか、そんなこと二度と言うな」と、ものすごい剣幕で取り付く島もない。

 

先々を考えて相談なんかできるような奴ではなかった。

 

そのくせ、消費意欲は人一倍で、買い物に行こうものなら店中のものをカートに入れて、レジ袋大量に買い込んでくる。

安物を大量に買い込むとスカッとするらしい。この時だけは生き生きしている。

自分の仕事は俺の給料を使うことと勘違いしているようだ。

 

だから30代後半から、20年以上にわたって年収900万以上をキープしてきたが、こいつの無駄使いがたたって、何も残っていない。

口癖は「自分のものは何も買っていない、全部あんたたちのもの」って、そんなくだらないものだれもお願いしていません。

定年を迎えた時、自分が無一文だとわかって、(まああの荒っぽい消費行動から、うすうす想像はしていたが)自分の中で何かが切れた。

 

「俺の人生はいったい何だったのか」と

そして改めて自覚した、これも波風を立てることを避けて、自分の大事な人生を他人に任せたことが誤りだったのだと。

だから、これからは自分のために生きることにする。

残り少ない時間だから。

 

今思えばやっぱりこいつは発達障害者だった。

テレビを見れば上機嫌だが、本は読めない。文字の意味が頭に入ってこないらしい。

ひっきりなしにしゃべり続けるが、内容は自分の思い込みだけで断定的な喋りをするから、何の興味もわかない。

まさに壊れたラジオ状態。

スーパーの蛍光灯が苦手。目がチカチカするらしい、この辺は健常者にはわからない。

極端な臆病者。

考え方、心が頑なで柔軟性がない。

否定的なことしか言わないので相談や議論ができない。すれば必ずけんかになる。

俺を口汚くののしることにかけては他の追随を許さない。

ありがとう、ごめんなさいが言えない。(低次元でプライドが高い)

外面に異常にこだわる。

新しいことへのチャレンジが全くない。だからサプライズが大嫌い。

他人の気持ちが理解できない。(自分ではわかっているつもりでいるのが余計質が悪い)

 

結婚当初、残業に残業を重ねて心身ともにヘロヘロになっていた時にかけられた言葉は「私はただのおさんどんかね」だった。

いまはそのおさんどんも手抜きだらけだからいなくても特に困らないというより精神衛生上は、よりまし。

でも妻はいなくてもコンビニがあれば元気に生きていける良い世のなかになっている。

 

・・・という愚痴なんだけど、気持ちはよくわかる。

でも何気に疲れたな、今日はこれくらいにしておくか。