キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)東京 応募者各位
キャンパスベンチャーグランプリ東京審査委員会
委員長 一柳 良雄
キャンパスベンチャーグランプリ東京事務局長
日刊工業産業研究所所長 樋上 照直
第3回「キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)東京」
1次審査通過と審査委員会への出席のご案内
謹啓 深冷の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。この度は第3回CVG東京へのご応募ありがとうございました。
貴殿(貴グループ)のプランは、CVG東京審査委員会による1次審査の結果、高い評価を獲得され、最終審査で審査委員会による面談をさせていただくことになりました。
以下、審査委員会開催の要領その他、関連する事項についてご案内申し上げます。年末のお忙しい中を誠に恐縮ですが、12月12日のご出席をお願い申し上げます。
お問い合わせ・不明の点等がありましたらCVG東京事務局までお願い申し上げます。
謹白
記
① 審査委員会開催の要領
日時:平成18年12月12日(火曜日) 午前10時から午後5時まで
(面談は午前10時過ぎから午後3時ごろまでを予定)
会場:東京商工会議所(東京都千代田区丸の内3-2-2、東京商工会議所ビル、電話03-3283-7777 最寄駅は東京メトロ「二重橋前」、「日比谷」 都営地下鉄「日比谷」。JR「東京」、「有楽町」からもそう遠くありません)
(審査会場は4階の特別会議室S、控え室は隣室の4階403号)
面談は午前の部と午後の部に分け、1プラン当たり最大16分程度を予定。応募者によるプランの補足説明(プレゼンテーション)を6分、審査委員によるヒアリング(質疑)を10分程度計画しています。面談は限られた時間です。16分目一杯使う必要はありません。
プロジェクターの用意をしております。
*当日、パワーポイントでのプレゼンテーションをされる方はデータファイルを事務局に12月11日(月曜日)朝必着で、電子メール或いはCD-ROMでお送りください。
*説明時の追加資料がある場合は、プラン応募用紙(添付資料があった場合はそれも含む)に記入できなかったことで、是非アピールしたいことを箇条書きや図表などに簡潔におまとめください。当日、審査委員の皆様に配布いたします。同様に資料を12月11日(月曜日)朝必着でお送りください。
◎ 貴殿の面談時間は別紙記載(プレゼンテーション時間と留意事項)の通りです。 当日は面談時間30分前には控え室におこしいただき、登録を済ませて下さい。
交通費の支給や貴殿のポートレート撮影をさせていただきます。面談が済めば、そのままお帰り下さい(グループで応募の場合も交通費は代表者お一人の支給です。ご了承ください)。
備考: 面談時間は調整する余裕がなく事務局にて指定しております。勝手ではございますが、ご了承のほどお願い致します。万一、当日の面談時間に支障のある場合は至急お知らせください。
12日審査委員会当日にプレゼンテーションをされる方が応募された代表 者の方ではない場合も、至急お知らせください。
② 審査結果の発表について
受賞者、受賞プランについては、12月あるいは来年1月中に日刊工業新聞紙面で紹介する予定です。応募の皆様には年末までに審査結果を事務局からお知らせするとともに、参加賞(図書カード)をお送り申し上げます。
③ 表彰式・記念パーティーについて
表彰式・記念パーティーは平成19年2月8日(木)、午後3時頃(予定)から東京・お堀端のパレスホテルで開催いたします。詳細は審査結果の発表に合わせてご案内いたします。
④ その他連絡・相談について
第3回CVG東京の受賞者に輝きますと、日刊工業新聞その他の紙誌面で、ポートレート付きで貴殿の名前や所属学校等が紹介されます。表彰するCVG東京実行委員会、贈賞について審査した審査委員会をはじめ、CVG東京関係者はもちろん、受賞者にも一定の社会的責任が発生することになります。受賞者に対して思わぬ反響が、意外なところから寄せられる例もございます。
そこで、受賞者として顔写真や名前が公開された場合に、杞憂されることがある場合は、事務局に連絡・相談下さい。
プレゼンテーション時間と留意事項
記
⑤ 面談時間は最大16分
プレゼンテーションを6分、審査委員からの質問等の面談が10分前後。
冒頭に「自己宣伝」「自己主張」をお話しください。夢とか、応募にあたってのモチベーションを是非入れていただければと思います。
⑥ 面接時間は以下の予定です(ご都合で若干入れ替わるかもしれません)。
午前は「新技術部門」「環境・健康・福祉部門」
新技術部門
10:25 №95 伊藤 陽介 殿 三次元画像技術を用いた広告事業
環境・健康・福祉部門
10:42 №10 宮永 幸則 殿 全国御料牧場構想
10:59 №27 市川 高希 殿 大学生の為のリサイクルシステム
11:16 №70 増山 麗央 殿 『アリーズ☆クリニック』
11:33 №74 高橋 伸嘉 殿 介護用畳リクライニングベッドの開発
午後は「ニュービジネス部門」「情報通信部門」
ニュービジネス部門
12:40 №46 蒋 こはん 殿 学生の学生による学生のための就職サイト
12:57 № 9 原田 健介 殿 住居移転環境の向上
13:14 №72 佐藤 亮一 殿 訪日外国人を電話サポートするトラベル携帯
13:31 №76 花淵 克明 殿 新カーシェアリングシステムの提供
13:48 №78 北條 友裕 殿 地域活性化事業への障害者の参加
14:05 №91 鶴見 香奈子殿 学生による商店街活性集団「START」
14:22 №114 伊藤 阿貴 殿 中国人大学生のネットワークを活用した、中国進出日系企業のための新卒採用情報ポータルサイト
情報通信部門
14:39 №31 宮川 耕 殿 メディア3.0創出プロジェクト
14:56 №38 鎌田 長明 殿 紙からの情報入力サービス:AltPaper
15:13 №88 白山 達也 殿 生前予約サイト
15:30 №115 小泉 純 殿 eラーニングによる中国進出企業支援