久しぶりのブログです。

長かったGWも終わり、すっかりリフレッシュして、いつもの生活に戻りました。

ところがテレビでは、仕事に戻りたくないと退社する若者や、歯を喰い縛り、疲労満杯で出社する人を放映していました。

いったいどういうことでしょうか?

異例の長期休暇があったのに、皆口々に「長すぎて~かえって疲れた」とか「2、3日なら良いのに~」

休み疲れ?

僕が思うに、恐らく最初の頃にバカンスを楽しみ、終盤は疲れを取るために家でゴロゴロしていたのでは無いでしょうか?

人の疲れとは何か
実は殆どが精神的なメンタルの不調です。

肉体の疲労は、例えばバーベルをもうちょっとも挙げられない❗まで頑張っても、10分もすればまた持ち上がるのです。

つまり肉体的疲労はすぐに回復します(筋肉痛はあっても)。

精神的疲労は家でゴロゴロしていたのでは、更にパワーアップしてしまいます。

例えば、映画で見る独房に入れられた屈強な男が、出てきた時はボロボロになっていますよね。

独房では疲れは取れないのですね、
これは映画の中の話ですが、懲罰房と呼ばれるくらいだし、簡単に想像つきますね。

つまり精神的なメンタルの疲労は家にいても回復しないのです❗ 

『気分転換しないといけない』のです。

外出し、外の世界から自分の好きな刺激を受けないと回復しないのです、『アルプスの少女』や『映画パピヨン(先ほどの独房の話)』、『動物園の動物』等から理解できますね。

現代人は肉体的疲労より、精神的疲労がはるかに勝る人が殆どです。

疲れたから家でゆっくり休もうでは、更に悪化するのです。

休みは外出して、楽しい、美しいと心を喜ばせる、『刺激を受ける』必要があるのです。

「休みはする事がなくて、かぇつて疲れる」と言う方が多いのはこう言うことだと思います。









鬱やパニックから解放されるのはさほど難しくないのですが、そこから何故か抜け出せず、最悪の時からみると凄く楽なのだけど、いつもなんとなく苦しくて、寝たり起きたり、そのうち何でこんなに辛いのか、楽になる日は来るのか?と悶々と鬱々とした日々を過ごしている方も多いように思います。


この症状を気分障害と言います。
ざっくり言うと鬱やパニックの後に起こるPTSDつまりトラウマです。


鬱やパニックは抗うつ剤やSSRI等の安定剤で驚くほど楽になりますが、この症状は薬を飲むと余計悪くなります。

最初(鬱やパニックの時)は凄く効いたのに、段々効かなくなったと薬を増やしては逆効果なのです。



鬱やパニックと気分障害の簡単な見分け方をお話しますと、鬱やパニックの時には映画もテレビもましてやパソコンやスマホ等見ることが出来ません。
分かりやすく言うと、スマホ片手に私鬱なんです、パニック障害なんですってあり得ないのです。


日本ではこの2つの症状について異なった治療をする病院がとても少ないように思います。
どちらの症状にも同じ薬を投与し、「早く薬離れしないと行けませんね」などと矛盾した事を言われるという患者さんがたくさんこられます。



カウンセリングや、徒手治療、がとても大切になります。