こんにちは。

野球大好き戸川みゆきです。

 

さっそくですが、ドラフト会議も落ち着いて、

各選手が球団との契約を決めて、プロの世界に踏み出す選手の動向が、

ニュースでも話題になってきましたね。

 

そんな中とはなりますが、華やかなドラフトの裏には、

「育成枠」制度というものがあります。

 

プロ野球では選手の保有枠「70人」が決められています。

今は保有枠には入れれないが、将来的にも期待した選手などの選手が、

育成枠として、指名されることとなります。

 

要するに、こちらは、2次ドラフトみたいなものです。

 

たまに見かける機会も少なくありませんが、

3桁の背番号の選手をみたことがあると思います。そう、その選手たちです。

惜しまれながら引退した、横田選手ももともと124の背番号を付けて、

支配下登録選手になっています。また、巨人の山口鉄也投手もその一人です。

 

育成選手は、1軍の試合にはでることできません。

まずは、2軍の試合や開幕前1軍のオープン戦にも出場ができるので、

そこでアピールして、なんとかチャンスを掴みとろうと必死です。

 

戸川みゆきさん的には、

いまのプロ野球界には、育成枠からあがり、逆境を乗り越えて本物がでてくる選手が必要なのです。

そこが育成選手たちのみせどころでもあります。

 

これから楽しみな選手がわんさかいるので、楽しみです。

以上野球大好きな戸川みゆきさんでした。