こんにちは。

戸川みゆきです。


最近、ちょっとびっくりしたのが、

広島が、引き分けを挟んで11連敗!!

20年振りとのことでしたが、むかしは普通でしたが、

最近の広島からすると珍しいと感じてしまうほど、

 

今回、野球大好き戸川みゆきさんが分析してみました。

現在、
 

 

広島(4位)

試合 84

勝利 38

敗戦 43

引分 3

勝率 .469

★得点 317 (リーグ4位)

★失点 341 (リーグ2位)

本塁打73

盗塁51

打率.243

防御率3.45
 

 

リーグ4位となる圧倒的な打力不足と、
リーグ2位の失点数を誇る、投手陣の崩壊が挙げられる。


いままでは、打者が打てないときは、投手が踏んばり、

投手が不調の時は、打者が打っているというのが、

広島の印象だが、現在はそのループをいかに早く脱出するかが、キーとなってくるだろう。

 

広島緒方監督

「課題がいくつも出てきている。そこを修正して、
今後の勝負となる夏場の戦いに向けてやっていかなくてはいけない。

今年は得点力不足。この先固定していく中で修正していこうと考えています」

 

とのコメントもあり、監督もこの得点力不足を嘆いているみたいです。

 

今年の鯉は沈黙か?いや、まだまだ、鯉の力はこんなものではない。

まだまだ、プロ野球を盛り上げてくれることに期待します。

 

以上戸川みゆきでした。