こんばんわ

たかです。

訪問ありがとうございます。

今回も自己紹介の続きをお話させて頂きます。

前回、

「自分で稼ぐ」という考え方を知り、

行動していない自分を恥じらい、

そして輸出転売を始めるとお話ししました。

しかし、

最初は全くうまくいきませんでした。

そもそも

なぜ輸出転売を始めたか?

それは

始めやすそうだったからです。

書店に輸出転売の本がずらりと並んでおり、

何度も立ち読みをしました。

そして、いざ

「絶対成功させてやる」

とそれらを買い漁り、

スタバで夢中で読みました。

僕は最初、

Amazon輸出にチャレンジしました。

AmazonUSに登録して、

ペイオニアで海外口座を作って、

仕入れして、出品して…

と、一応形にすることはできました。

初めて売れたときは本当に嬉しかったです。

コクヨのペンケースだったんですが、

赤字なのにおまけでボールペンをつけちゃいました

(自宅発送だったので出来たのです)

しかし、本当に利益を出すのが難しかったです。

仕入れても価格競争に追い込まれ赤字

完全にやっていることに対する自己満足でした。

「利益にこだわらなければいけない」

こう思うまで本当にすぐでした。

趣味でやってるんじゃない、

ボランティアでやってるんじゃない、

やっていることに満足してる場合じゃない、

何のために始めたんだ。

色々と自分を鼓舞しました。

しかし、そううまくはいかず、

3か月が経過しました。

作業はしているのに一向に利益は出ず、

また、ちょっとしたことでもつまずき、

全く前に進みませんでした。

そんな矢先

フェイスブックを眺めていると

輸出転売の広告が流れてきました。

「行こう!」

僕に迷うという選択肢はありませんでした。

一刻も早く輸出転売で利益を出したかったからです。

このもやもやした状況を脱したかったのです。

これが現在の師匠との初めての出会いです。

そこからセミナーに参加し、

ただがむしゃらに言われたことだけをやっていました。

そして気が付いたら月利20万円到達していました。

僕は

「その分野で圧倒的に成果を出している人から直接学ぶ」

ことがその分野を極める最短の方法である

ということを身をもって実感しました。

そして

「言われたことを素直にやる」

守破離という言葉がありますが、

まずは徹底的に守。

徹底的に素直に、そしてすべてを真似する。パクる

これが本当に大切でした。

仕事でも

「やり方を盗め」

とか言われますが、

本当に真似をすること、パクることが最短でした。

師匠は成果が出るから

そのやり方をやっているので、

そのやり方をパクれば、結果が出る。

当然でした。

僕は今は会社員をやめていますが、

このような生活を可能にしてくれたのも

今の師匠のおかげです。

心から感謝し、尊敬しています。

人は出会いで変わる、人は人でしか磨かれない

とよく言いますが、

本当にそうだなぁと感じております。

僕は騙されてしまったこともあります。

というより人を見る能力が磨けていませんでした。

しかしそういう経験をしたからこそ

本物の方と出会うことも出来たと思っています。

と、これが現在の師匠との出会いです。

少し長くなってしまいましたが、

ざっくり自己紹介をさせて頂きました。

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。

自己紹介その３