星野japanyahadon-1229さんのブログ-DIMG0042.gifが北京五輪アジア地区予選で台湾に勝ち、本戦出場を決めた時の話。
 
終盤にさしかかる6回裏、一度は台湾に逆点を許し日本危うしと思われたが繋ぐ野球で見事な勝利だった。台湾で台湾チームとの完全アウェーの中での試合。想像以上のプレッシャーだったにちがいない。
 
10得点した日本の攻撃のポイントは3つだろう。
1センターから逆方向への徹底したバッティングyahadon-1229さんのブログ-DIMG0189.gif
2確実なバントyahadon-1229さんのブログ-DIMG0171.gif
3正確で果敢な走塁yahadon-1229さんのブログ-DIMG0271.gif
 
強いチームを目指す小学生中学生高校生の野球と同じだ。
日本の14安打のうち、たしか11本くらいはセンターから逆方向への安打だった。
プロ集団と思えないほど声がよく出ていたし、守備の集中力も高かった。そして宮本キャプテンの信頼性も高かった。全員が言い表わすことのできないほどのプレッシャーの中、力を出し切った。
また、攻撃中でも守りの時でもベンチの選手が体を外に乗り出し気合いを表に出した。これこそが勝ちたいと強く思う選手の集まりの姿だと感じた。
そして何より、星野監督の熱さが選手に伝わっていた。そこが何よりも重要だったのかもしれない。
とても勉強になった。
 
仲間がピンチのとき、チームの仲間への本当の愛があったらもっともっと声をかけるに違いない。
野球yahadon-1229さんのブログ-DIMG0042.gifに対して、本当の愛があったらもっともっとやる気を表に出して声が出てくるに違いない。
そして本当に本当に本当にチーム愛yahadon-1229さんのブログ-DIMG0302.gifと野球愛yahadon-1229さんのブログ-DIMG0302.gifがあったら、その気持ちや態度が長く続くに違いない。
長く続かないなら、まだチームもチームの仲間のこともそして野球も大して好きじゃないんだよyahadon-1229さんのブログ-1FL0391.gif
本当に愛することは、いつもいつもずっとずっと気になってしかたないってことなんだよyahadon-1229さんのブログ-DIMG0445.gif
 
ジャイアンツ野球の小笠原が主軸としてチームを引っ張っている。
小笠原はフルスイングの打撃や、日ハム時代のヒゲの風貌から野性的でちょっと乱暴で雑なイメージを持たれることが多かった。
しかし、実のところこれほど野球に対してひたむきで一生懸命な選手はなかなかいない。
打つときのフルスイングだけでなく、守るときも走るときもベンチにいるときもいつも全力を尽くす。人にはやさしく、自分に厳しく信念を持って取り組んでいる。
プロ野球中継のとき、凡打でも1塁に全力疾走する姿をぜひ見てもらいたい。
守備でも、原監督が『こんなに腰を低くして守り、球際に強い選手は見たことがない』と評論家の誰かに言ったというのをスポーツ新聞で見たことがある。
また、投手がピンチのとき、真っ先に投手に声をかけにいく。生え抜きじゃない移籍してきた選手はとくにそういうことを率先してやりにくいものだ。それだけ、チームを野球を大切にしている。
小笠原なしでは強いジャイアンツはありえない。紛れもなくチームリーダーの1人だ。
しかし、その理由は打率が3割をこえたり、よく打っているからだけじゃない。彼ほどの一流選手が野球に対してひたむきさを持って取り組んでいる。その姿勢が他選手の野球に対する気持ちを変えたからだと思う。
いい選手を参考にするとよく言われるが、野球技術だけじゃなく野球への姿勢も参考になるはずだ。