「アロマ音叉®️トリートメントってなんだろう?」と思った方は、

こちらを見ていただけると嬉しいです。

 

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今日は、朝一でトートタロットセッションを行った。

ピースさんに続いて、男性をセッションするのはお二人目。

 

いつも女性なので、立場や状況みたいなものがなんとなくでも

理解できるのでセッションしやすいのだけれど、

やはり男性には男性の社会があるので、

どうしても不安が湧いてきてしまっていた。

 

しかも前回は、男性とは言えアロマ音叉®️仲間の奥さんである由佳ちゃん

同席してくれていたので、そこまでは緊張することはなかったのだけれど、

今回は本当にクライアントさんと向き合う形だったので。

 

そして、どちらかというと女性が主の仕事場で働いてきたので、

男性の社会というものの理解が乏しいという思いがあって

そこも不安の要因だった。

 

でもでも、やってみて思ったこと。

『性別は関係ないな。』

 

言い方が適切なのかはわからないけれど、

私がやっていることは仕事に対してのコンサルではないので、

仕事の内容のアドバイスをするわけではないし、

クライアントさんを決まった方向へ導く役割ではないのだと思った。

“そこまで背負わなくてはならない”と勝手に思っていたから、

不安を感じていただな。

 

私のやるべきことは、ただただカードから読み取ったメッセージを伝えること。

そこをしっかりと伝えることによって、

クライアントさんに気づきを得てもらうこと。

 

 

結局のところは、メッセージを伝えることでご本人が今の状況や今までのことを

ご自分で色々と考えて、今後どうしていくべきなのかを思い描いてくださった。

それで良いのだと思った。

私は役目を果たしたのだと。

 

あくまでも、動くのは自分。

いくら人に「こうしたら成功する。」「こうするべきだ。」と言われたところで、

自分で納得がいっていなかったら、動くことはできない。

動いたとしても常に人のせいにしてしまう。

だから、結局は私はヒントをお伝えして、

ご自分でどうするかを決めてもらうしかないのだ。

 

今まで女性に対してのセッションの時には、そう思えてきたのに、

男性のクライアントさんに対してはどうにかしようとしてしまったこと。

ここに私の問題が隠れているような気がした。

自分を見つめるポイントかもしれない。

 

トートタロットセッション、やっている私にも気づきがあるし、

本当、やっていて楽しい。

自分がやっていて楽しいこと。

これは私のやっていくことなんだろうなぁ、と思えた。

 

 

今日も気づきを与えてもらえてありがたかった。

感謝だわ。

 

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