今日は、久しぶりのトートタロット講座だった。

Taeさんにお会いするのは、新年が明けてから初。

 

既に相変わらずのお忙しさのようだけれど、

年末年始にしっかりお休みされたのか、

なんかスッキリされている感じがした。

 

前回で大アルカナを終えたので、

今回はお待ちかねの生命の樹をやったり、

テレーマ哲学やヘブライ文字との対応を見てみたり、

まぁ、マニアックな講座だった。

生命の樹はやっぱり面白いなぁ。

Taeさん曰く『生命の樹を見ていれば問題は解決できる』

やっぱり生命の樹も、もっともっと知りたいなぁと思った。

 

その後、私の今の人生で何が障害となっているのか?を

カードリーディングした。

私は、これ。

 

 

「抑圧」「目的の破滅」

なんかわかる〜。

勝手に自分のやることに対して、

「こんなことをしてはダメなんではないか?」

って、自分の中のルールや規則の抑圧を感じて、

自分がやりたかったこと、目的を自ら破滅してしまう。

つまり、やろうと思っても考えすぎてできずじまいで終わっていく。

このパターン何回も繰り返してるなぁ。

でもTaeさんは「考えすぎなければいいんだから、そんなに悪くないですよ。」って。

そうですよね。

自分でもわかってるから、その思考を手放していこう。

 

それが、なんかできる気がしたのが、リーディングした時。

今までと言うか、ついこの間までカードを引いてリーディングする時、

テキストを見て、間違いがないように載っている言葉を拾い出して、

読んでいたものだから、時間がかかる、かかる。

しかもちっともスムーズでなくて、自分でも何を伝えているのか、

わからない感じだった。

「私が読んでいるのではなく、テキストに載っているので、

私は間違えておりません。」

みたいな意識があったからだと思う。

間違えたくない、間違えられない、みたいな。

正に、自分への抑圧。自らプレッシャーをかけていた。

 

でも今回、自分でもよくわからないのだけれど、

出たカードを見てなんか感じたことを、伝えていたら、

それなりのセッションになっていた!

自分でもやってみてちょっとびっくり気味。

こんな風に伝えられちゃうものなんだ…、と。

 

多分、普段もカードを見ていたから、なんとなくでも

意味を記憶したのだろう。

それが、頭ではなく、エーテル体の域で記憶したんだろうな、

となんか感覚的に思った。

Mayumiさんも、Rieさんの量子力学のクラスでも話されていたけれど、

頭ではなくエーテル体に記憶される。。

それをなんとなく感じた。

頭では「わかんない。どうしよう。」と思っていたのに、

やってみたらすんなりとできてしまった。

 

本当、ここ何日かであれ?という変化が起きてるんだよなぁ。

 

毎回瞑想も最後に行うのだけれど、

今日は宇宙へ放り出されるような感覚があって、

急にめちゃくちゃ熱くなって、

宇宙に放り出されたものだからぐるぐる回っちゃって、

気持ち悪くなるくらいだった。

本当不思議な感覚を味合わせてもらった。

 

なんだか急にカードリーディングも楽しくなってきて、

これもアロマ音叉®️のセッションに取り入れられたらなぁ、と思った。

ツールはたくさん持っているからね。

どう使っていくか、抑圧せずに、考えすぎずに、

もっともっと自分を出していこうと思った。