今日は、久々予定のない日。
と言っても、家のことはしなくちゃ。
で、特に何も考えず食材を買いにスーパーへ。
そしたら、ないいろんなものが棚にない
特に水、カップラーメン、インスタントカレー
そして、今までに見たことがないほど、レジに長蛇の列。
すごい台風が来るとはニュースで聞いていたからわかっていたけれど、
こんなにも大変なことになるの
私の思っている危機感ぐらいでは甘いのか…。
「うちは大丈夫」と思っているんだけど、やっぱり甘いか
そんな私、今日は買い物から帰ってきてから、
今週あったことを考えつつ
、自分を見返す時間を作ってみた。
「私はなぜ自己評価が低いのか?」
昔からか?
いやいや、小学校2年生くらいまでは自分が大好きだったし、
その頃は、自分に自信があったと思う。
「私にできないことはない!」と思っていたし、
結構、自分の思うように現実が進んでいたような気がする。
これは、多分、親からも先生からも認めてもらえていたから、
自分も自分自身の存在に価値を見い出せていたんだと思う。
「私って、サイコー」って。
そうだったからなのか、嫌いな子が本当に1人もいなかった。
「私〇〇ちゃん嫌い!」って周りの子達が言っていても、
なんで嫌いなのかがわからなかった。
それが、だんだんと歳を重ね、
なんだか中の中で特に目立つこともなくなっていくのと同時に、
自分に自信がなくなっていって、
嫌いな子ができるようになったような…。
「嫌いな子なんていなかったのに、なんで嫌いな子ができちゃったんだ!」
と夜に考えて、眠れなくなった事が何度かあったことを思い出した。
その内、嫌いな子がいるのが当たり前になってしまって、
そんなことを思うこともなくなったけど。
別に嫌いな子がいたって良いと思う。
でも、「自分が好き」だといろんなことに対しての
許容範囲は広がると思う。
そこで思った。
やっぱり自分を自分が好きでないと、
周りを愛することもできないんじゃない?と。
いろんなところで言われる
「自己肯定感、自己愛を高める」って、
そういうことにも繋がるのかなぁ、と。
自分を認められたら、いろんなことに挑戦することもできるかもって思った。
だって、自分に自信があった時は、
「私にできないことなんて何もない!」と思えてたから。
確かに子供だったっていうのはあるけれど、
大人なら、大人なりにやり方を考えながらやれるんじゃないか?って思う。
そうだ自分のことが好きだった、あの頃の私に戻ればいいんじゃん
おととい、レイクサイドクリスマスで買った天使ちゃん。
今日届いて、ウキウキ、ワクワクで箱を開け、
この子を見てふと浮かんだ。
「こんなに立派な羽がついてるのに、使わない気?」
そうなのか?私にもこの大きな羽がついてるのか?
付いてるなら使わないなんてもったいないでしょ
バタバタ浮上していきますか
自分のいいように解釈している気もするけど、それも良し
そうやって思える自分ってサイコー
としておこう