ブログ放置してるあいだに年が明けました。それどころか年度が変わっていました。反省しつつも理由がなかったわけでもないので自分に言い訳をしたりなんだり。
昨年12月30日。スノボ滑り出して調子に乗っていた私は、飛んだり跳ねたり、思いっきりやっておりました
やりまくっておりました
やらかしておりました・・・!
気持ちよく滑った帰り道、なんだかヒザからパキパキ音がする・・・?
あれれこんなの初めて。おかしくね?と怪しみつつもしばらく様子見。
数日後の1月半ば、やはりスノボをするとひどく腫れたため近所の整形外科へ行ってみることに
「靭帯が伸びてて炎症起きてるみたいだね。シップ貼ってれば治るよ」
そうなの?と思いつつもマクマリーテストもしないこの医者を怪しみ
2回通ったところで大きな総合病院の整形外科へ
この時点でもう2月。ヒザも腫れたり治ったりで、このまま騙しだましいけるのかも?と正直楽観視しておりました。
病院で行ったMRI検査の結果は
「半月板損傷してますねー(笑)」
!!!!
「様子見てもいいですが、痛みあるようなら手術しましょう」
!!!!!!
開き直ってしばらく様子見ながらスノボするも、どうしても2時間以上滑ると痛みが出て滑れなくなる。
キッカーも思い切りオーリーができず、飛べない、回れない、気持ちよくない。
こりゃダメだと医師に相談し、先週4月11日、ついに手術へ。
状態は右膝外側半月板の水平断裂
術式は関節鏡を用いた半月板の縫合(具合によっては切除あり)
麻酔は腰椎注射の下半身麻酔。
前日から入院し体調管理の元、手術当日へ。
あれよあれよという間にT字帯・手術着に着替えさせられ、点滴繋がれ、ストレッチャーに乗せられて手術台へ
「腰椎に麻酔打つので、ヘソを見るイメージで強く体を丸めてくださいねー」
ブスリ
!!!!
背骨イッタァァァァァーーー!
聞けば世の女性方は出産時に大抵この麻酔行うとのこと。我慢我慢
ます麻酔直後から温度を感じる神経が麻痺し、寒い手術室なのに下半身がポカポカしてきます
次第に足がシビれたようになり、そのまま感覚がなくなりました。
下半身が自分の操作の及ばない、ただの肉になったようで正直怖いですね。
そんなことを考えていたら
「関節鏡いれまーす。中見る?見るよね?」
横のモニターには私の膝内がもろ無修正でうつっていました。
丸く綺麗な関節軟骨、パツパツの靭帯、そしてボロボロの半月板・・・ボロボロ?
MRI検査からはわからないくらい、一部がグズグズに割れてぶら下がっていました・・・
そりゃ腫れも痛みも出るわけだ。納得。
麻酔が横隔膜まできていてうまく呼吸のできない私を尻目に、先生はグズグズの半月板をゴリゴリ切除し、フラップ状にブラブラしていた半月板を縫合していきます。
時間は27分で終了。
その後、麻酔の副作用でシビれなどが出る場合のあること、脊髄に針を刺したため、体を大きく曲げる動作をすると髄液が漏れて髄液減少症による頭痛症状が出ることがあること、膝が貼れることなどの説明をうけ、回復室へ
5時間程度で麻酔はほぼ抜けて、あまりに暇なのでそのまま病棟へ移してもらい、小説など読んでました・・・が!
痛い!すっげ痛い!
麻酔が切れて、膝が恐ろしく腫れ上がっているのがわかります。その夜は眠るどころではなく、明け方に30分ほどウトウトすることしかできませんでした。
フォーレを入れているわけでもないため、トイレへも看護師さんお世話になりつつ、車椅子にうつるだけで死にそうになっていた次第。
しかしその状態でも翌日午後からは松葉杖を使ったリハビリが始まります。
最初は平行棒に掴まって立つだけで精一杯でしたが、次第に腫れが引くに連れ、数時間単位で動ける度合いが増えてくるのは楽しいものでした。
最初のリハビリ後、6時間後には自由に2本の松葉杖で歩けるようになり
その6時間後には片方の松葉杖で歩き、
さらに6時間後には荷重を避けつつ松葉杖なしに!(直後看護師さんに止められて松葉杖持たされました)
あとはもうひたすらリハビリ、筋トレです。
膝に荷重しただけで痛む間は、座って片足ずつあげて10秒キープのアイソメトリックスを15回1セット
次第に腫れが引いてからは、長座から足を床に押し付けるハムストリングスを鍛えるアイソメトリックスを15回1セット
段差を用いたアキレス腱のばし、関節可動角度を広げる柔軟(90度以上の屈曲は3週間は禁止)
松葉杖を用いた階段の上り下り、歩行を忘れた筋肉に再び歩行を思い出させるセッティングなど
思ったより回復は早かったように思います。
病室にいてもリハビリしかすることがないという理由で、術後3日目の退院を申し出たところ、あっさり通りました。
日常生活でもなるべく筋トレを行うこと、90度以上の屈曲は術後3週間は行わないこと、走るのは2ヶ月後くらいからなどの約束をさせられ
至る今へ
今後のリハビリを考えると気が重いですが、再びマラソンやサイクリング、スノ^ボードへ復帰するのを目標に頑張ります。
もし同様の怪我をされ、手術をする羽目になった方は、一緒に頑張りましょう。
失ったものはそれなりに大きいですが、きっと取り戻せると信じて。
(半年後・・・、そこには、元気に走り回るやーの姿が・・・!)








