2023年5月9日 午前3時頃 永眠しました。

 

 

 

 

 

 

 

丁度昨年6月2日ブログで発表した、家族の一人ライチが天国に召されました。

 

 

 

当年とって18才22日でした。

 

 

約2年間 目は見えず・歯がなく足元ふらふらの状態でした。

 

枕元をペタペタと歩くもので 目が覚めてしまう

夜中の2時3時でも吠えて餌をくれとせがむ、

 

歯がないので 餌を細かく切って牛乳を混ぜて食べさす。

そうしたら 満足して 眠ってしまう そんな毎日でした。

 

殆ど餌は食べず牛乳だけで体力を持たせていたと思われる。

 

 

 

この犬 家族思いで犬猫病院には行った事もなく、

他人に吠える事も噛む事も無いポメラニアンでした。

 

 

雄でしたが自分の子供の顔を見る事なくこの世を去ってしまいました。

 

この犬は主人と一緒に寝る事はなく自分の毛布にくるまって寝る、

布団の中に入って来ることは無かった。

 

 

 

ショップに預けてまで一泊旅行は殆どいかなかった。

 

これで私の人生で最後の犬になるでしょう。

 

 

 

仕事から帰ると 愛くるしい顔で尻尾を振り 喜んでくれる姿が 目に浮かぶ

 

私の最後の最愛の一匹になりました。

 

 

 

 

 

自分の年を考えてもう犬は飼わないで締めくくる。

 

 

 

工事部 I