午前中は、午後からの青年のみなさんを前にした報告の準備。午後からは、青年支部のみなさんと一緒に、いまの情勢と日本共産党の役割、来年の選挙での躍進・勝利の展望について語り合いました。
青年の前で話をするのが好きです。
3年前の２００３年4月、府会議員選挙で涙をのんだ直後、青年の会議によばれて話をしたことがあります。そのときに、キラキラした瞳で、「次の市会議員選挙でリベンジ」と語ってくれた青年の姿が、とても印象的で、勇気づけられたことを昨日のことのように覚えています。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=30553&pg=20030421
そのキラキラとした瞳をした青年は、いま、党の専従活動家として、青年運動の先頭にたち、地区委員会の事務所で僕の隣の席で、日々奮闘しています！
昨日も、いまの政治があまりにむちゃくちゃなので、テレビの前でいつもぼやいている、という青年の発言がありました。そのぼやきが、とても大切だと思うのです。そのボヤキを、少しずつまわりの青年たちに広げていこう。
夜は、息子とギター教室にいってきました。
最近息子は、ようやくコードをおさえるレッスンに入るようになりました。
小さな手で、シャラーンとコードを鳴らした瞬間。
新しい世界が広がるようで、とても雄大で幸せな気分になりました。
子どもたちが、自分の可能性をみつけてそれを存分にのばしながら、自らの人格を完成させていく。これほど、崇高な営みはありません。
そのことに、誰も制限を加えたりはできないはずです。
それを可能にしようというのが、安倍さんがすすめようとしている教育基本法の改悪です。
絶対に許すものか！
ギターのGコードの響きからも、そんな思いをかきたてられました。
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