7月17日(月)の夜、文化パルク城陽のふれあいホールで「党創立84周年記念 音楽と講演のつどい」がひれかれ、245人の参加で成功しました。僕も、府会議員選挙の予定候補として紹介していただきましたが、この企画の責任者だったので、裏方としてハラハラ、バタバタしていました。σ(^_^;)アセアセ...
ミニライブは、闘うシンガー・ソングライター・岡史明さんに、埼玉・戸田市から駆けつけていただきました!
岡さんとは、JIMU東日本鉄鋼支部の「解雇撤回闘争」の支援物資として宣伝されていた、CD(「拳」というこの闘いの中で岡さんがつくられた歌)を購入したことが、出会いのきっかけでした。
「音楽を通じて、人々の心を動かし、たたかいの力になる」ーー僕はこのことがとても大切なことだと思っていたので、身をもって実践をされている岡さんの姿に強くひかれました。
岡さんは、律儀な方で、CD購入のお礼の電話までくださり、そこから交流がはじまりました。
「まだ京都でステージにたったことがないんです」という岡さんの言葉に、いつか京都で歌っていただきたいとずっと思っていました。そして、ようやくそのチャンスがやってきたので、今回、党創立記念講演会におよびした次第です。
遠路を車を飛ばし、昼間は、青年との交流会で慣れない講演までお願いし、本番ライブを終えたあとは、スタッフと「打ち上げ」。そこでも歌ってもらいました。思えば、ものすごいハードスケジュールをお願いしてしまったわけですが、岡さんの歌を聴いていただいた方からは、
「魂がゆさぶられる歌声」
「歌詞と音が心にしみいる」と大好評で、講演会でも70枚を超すCDが売れました。
第2部の講演会も、どの弁士の話も簡潔で、いまの政治の流れの変化を様々な切り口で語っていただき、元気がでる企画となりました。