スポーツ選手が早死にするってホント?
先週参加したセミナーはまだ、まとめきれていない今日この頃。
ダメダメですね~^_^
本日は、
スポーツ選手が早死な理由についてです。
よく効きませんか?
プロ選手。
引退後身体がボロボロで歩けなくなったや
早くにお亡くなりになったなど
気になって調べちゃいました。
そうしたら、
運動は身体に良いというのはウソなどいろんな記事が出てきました。
表を見てもわかりますよね?笑
なんでも
ゾウもネズミもヒトも15億回心臓を打つと寿命になるんだそうです。
もう1つびっくりなのが、
心拍数が1分間に70回以上なら心臓病の死亡率は2倍になるそうです。
→東北大学の研究です。
ほとんどの運動している人は、心拍数70回以上になったことありますよね?笑
しかし、
ネットではこの辺までしか出てきませんでした。
今の世の中、もっと進んだ話が出ているという事で色々と調べまくった結果。
ヒトの細胞の数は、20~25歳がピークで60兆個だそうです。
その後は、増えることなく減り続ける一方です。
ここで察した方もいるのでは?
細胞とは、
ヒトのカラダをつくっている源です。
この数が減れば、ヒトは生きていけなくなります。
これを増やすのを再生医療では研究していますよね?
話は戻り、
スポーツ選手なぜ早死になのか?です。
一般の人よりも心拍数が多く
一般の人よりも怪我が多く
一般の人よりも肉体的に無理をしています。
会社勤めで、前十字靭帯切ったり、擦り傷作ったり、骨折したりというのが少ないですよね?
これらの怪我の修復には何が使われるのでしょうか?
それが、細胞です。
細胞分裂というようにカラダの中で増えてはいますが、無限に細胞分裂ができるわけではありません。
回数限界がきたら死んでしまうのです。
怪我を修復しまくるおかげで一般の人よりも細胞分裂のスピードも使う量も多いのです。
呼吸をするだけでもカラダは酸化しているくらいですので大変なことですよね^_^
2年くらい前に、
ライザップが大ヒットした裏側では筋トレ頑張りすぎると老けるよね!という話題が広がっていました。(やごたくの周りでは)
筋肉破壊は怪我と同じで修復が必要です。
そして、
走ったりすれば酸化しまくります。
老けるのは当然でした。
なので、
低負荷高頻度が老けないでできるトレーニングだよと言われていました。
話の方向がずれましたが、
スポーツ選手が短命な理由は、こういったことにもあるのだと思います。
もっと詳しい話聞きたいという方は、
ご連絡くださいませ~♪
それではこの辺でー^_^
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
See you tomorrow🤣
やごたく
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(東京&神奈川を中心にトレーナー活動中)