止まれね~。動けてね~。負けた~。




 恒例となりました。

元Jリーガーに痛めつけられる会を楽しんできました。


もーねー、悔しいよね!笑


そんな心の声が溢れました。


まぁ、当たり前といえば当たり前の結果。

だけど悔しい。

何ができないのかを分析して、克服するために練習&鍛錬あるのみってやつですね。



学生時代、

特にスポーツに打ち込んでいた人の多くは体験したことがある


「頑張る‼️でも、何を頑張ればいいのかわからない~‼️」


について気がついたことを書きます。



この言葉を読んでいただいて、青春を感じる方も多いのかもしれません。


しかし、

当の本人はマジで地獄ですよね。



なぜこんな事に陥ってしまうのでしょうか?



それは、

練習中や試合中に抽象的な注意が多いからです。



自分ができない課題を練習中に明確になっていれば、何に気をつけて何に対して頑張ればいいかが分かります。

それを踏まえて試合に臨むことができれば、必然とパフォーマンスは上がりますよね?



非常に良いエクササイズが溢れています。


しかし、

選手にとっては

良いエクササイズでも競技中の場面を想像できなければ練習でもなければ、訓練でもないものになります。


ただの運動になってしまいます。



運動が悪いといっているわけではなく、

それだけでパフォーマンスが高まるとは思えないという事です。



今回も、ボコボコにやられたやごたくですが

自分のできないことが手に取るようにわかりました。



どの場面で何ができないのか?

何が相手より劣っているのか?

逆に何が相手よりも上回っているのか?



キャ俯瞰的にに自分を分析して、

コーチの客観的意見と照らし合わせます。



自分が納得していないのに、コーチの言われた通りやったところでそれなりにしかならないことは誰もが承知の助だと思います^_^



特に、トッププレイヤーになればなるほど

世間的には、すごいトレーナーやコーチと言われていてもいうことを聞かないです。


これが当然なんだと思います。



しかし、

自分で判断ができない方は言われた通りやり続けるのです。


これまた、悪いと言っている訳ではなく

考え方が偏らないようにしてほしいですね。



怪我のしにくい選手の特徴は、判断力の高さです。



専門的な情報を知らないから判断ができないのではなく、自分の身体と対話する事で判断することができています。



ちなみに、やごたくの課題は


・スットプ動作

→膝が突っ張りやすい(臀部で吸収も練習)

・乳酸負荷の適応性

→高強度のスプリント連発ができない

・酸欠でも判断できるような脳トレ

→乳酸にやられてサボり癖発言


こんな感じです。

1つずつ丁寧に改善していこうと思います^_^



エクササイズの様子も載せていきたいと思います♪



負けられない戦いだらけだ!笑



それでは♪


最後まで読んで頂き、ありがとうございます~☆

See you tomorrow🤣




やごたく




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(東京&神奈川を中心にトレーナー活動中)