あいち肝胆膵ホスピタル 手術風景今昔(2022年更新)
皆様におかれましては,ブログでは大分お久し振りとなりました.
人の人生,いろいろあります.医師人生もいろいろあります.
たまたま,私の医師人生を振り返ってみて,古い写真が出てきましたのでご紹介差し上げます.
(本記事掲載写真については,基本的に当時の患者さんの許可並びに病院の許可に基づいて撮影しておりますが,ブログ掲載に関して一部の医師に同意を取得しておりませんので(相当昔の写真ですので),何かあればご連絡ください).
これ,2010年くらいの写真.超高難易度の肝臓手術であったと思います.真ん中は末永院長ですが,この時は末永院長は助手で,執刀は,現在日進市で三本木クリニックをご開業されている呉成浩医師.呉先生,本当に手術すごかった.麻酔科医の私としては,この様な高難易度の手術を完璧に施行できる医師が,普通の開業医さんとして開業されるのはもったいないと感じています.
これ,多分2013年かそれくらいの写真.ということは,今から9年くらい前でしょうか.末永院長現役でバリバリ手術を執刀しています.手前の2人の助手は,名大第2外科医師(向かって左)と,名大第2外科関連で,現在は名古屋市北区でご開業されているおおすぎハツノクリニックの初野医師(向かって右)です.
末永先生は,以前の記事でも紹介した通り,当地区(愛知三重岐阜含む東海地方)で初めて,肝癌に対する肝切除を施行した医師で,当地区の肝胆膵領域を手掛ける医師で末永先生を知らない人はいないであろう,というくらいの人物です.
しかし,時は過ぎ,末永先生もいよいよメスを握るよりも指導者として後進の育成にあたる場面が多くなった今日この頃.
これは2015年ころ,つまり7年ほど前の写真ですが,手術はかなりの部分,名大第2外科の医師によって行われるようになりました.もちろん,末永院長も助手として手術に加わったり,手術室内で名大の先生方に手術方法などに関して指示を出すこともあります.やはり,肝臓・膵臓・胆のう領域の手術に関しては,末永先生の手術手法のアドバイスは金言で,手術に来ている名大の先生方も目からうろこの様です.
現在,腹腔鏡手術が主体となったあいち肝胆膵ホスピタルですが,2019年頃にオリンパスの手術システムをハイビジョンの最新式に更新し,また,手術はほとんどが名大第2外科からいらっしゃる先生方が執刀しているという現状.名大病院の外科医による手術があいち肝胆膵ホスピタルで行われているということになっています.(ここ数年の新しい写真に関しては,患者さんの許可等が厳しくなっているので,なかなか掲載しにくいのでupしません)
時代は変わりますが,外科医として尊敬する末永院長,いつまでも末永く,手術に携わっていただけるように祈っています.



