今回の出来事と学んだことを書いておこうと思います。
携帯が鳴って驚いたのもつかの間、揺れが来た
揺れてる時間はそんなに長くはなかったけど、揺れ方があの時に似ててゾッとした。
体は覚えてるんだなぁ。
１人だったし、携帯は繋がらないし、旦那さんが今どこにいるかわからず……
揺れが収まってから急に恐くなり大泣きき・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
手だけでなく全身の震えが止まらなかった(ﾉω･､)
旦那さんにメールするも「送信中」で送れない(_ _。)
電話も制限がかかってて出来ない……
でも、
実家東京の父からのメールが来た。
そしてライン経由で東京の友達からメール。
実家から固定電話に着信。
母の声を聞いたらまた号泣。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
何を話したか忘れた(;^ω^A
東京とのメールのやりとり、ラインでのやりとりは比較的スムーズに出来た。
なので、旦那さんともラインに似たドコモスマホに入ってた”talk”という緑のアイコンのアプリでメールしたら、返信が来たから、それを使って会話する事が出来た。
すると、旦那さんは釜石にいたからビックリ！
防災無線が鳴ってて、警察が高台へ行くよう指示してたとのこと。
旦那さんは初めての事でどこに行けばいいかわからず、とりあえず高い所に行ったそう。
旦那さんの周りには人が居なかったようで、１人ラジオで情報を得ていたみたい。
連絡が取れてからは私のテレビ情報を随時メールした。
その間も電話してみたけど全然ダメ。
津波注意報が解除されるまでは待機してようと決め、解除されるまで待ってた。
私は車のガソリンと灯油がなかったからスタンドへ。
やっぱり並んでた。(´д｀lll)
でも、まだ4台くらいしか待ってなかったから、比較的すぐに給油が出来た
帰ると解除されたとのニュースが流れてた。
しばらくすると旦那さんから着信
やっと声が聞けてホッとした！
そして約2時間後に旦那さん帰宅。
今回は旦那さんが沿岸部にいたから気が期じゃなかったけど、メールができて良かった。
こういったアプリは普段は使わないけど、緊急時は役に立つことがわかって良かった！
それから震災後、旦那さんのその日の行き先を聞いてるんだけど、今回は急に釜石に行ったようで知らなかった。
急にどこかへ行くときはメールでいいから教えて貰う事にしました
もう余震がないといいんだけどねぇ～(￣ー￣；
暗い内容でごめんなさい。
最後まで読んでくれてありがとう
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