ここ数年、長野旅が続いております。

(ちなみに去年は戸隠。)

 

今回は長野・諏訪へ行きました。

 

「満点の星空が観たい!!」

「自然の中でくつろぐ」

「温泉」

が目的。

 

で、先ず決めたのが宿。

昼神温泉

ゆっくりくつろげる宿をチョイス。

 

次に行きたいところ。

宿に行く途中で立ち寄れる場所

 

諏訪といえば

諏訪大社

諏訪湖

あたり・・・

 

と、ざっくり。

宿は予約して

今回も車での旅。

 

毎回、ルートチョイスで揉めるのですが、

今回もそのあたりのやり取りはお約束通り。

 

満点の星空が観えたかは・・・

 

この後で。

 

 

道路が混むのを嫌うダーリン。

出発は早朝7時。えーん

おかげで渋滞ハマらず、気温もやや(ほんの少し)涼しい午前中に長野諏訪入り。

 

長野は涼しい(避暑地)と思っていたけど、普通に暑かった。

 

 

最初は諏訪大社へ。

 

御柱祭→荒々しい祭り、祭りオトコが燃える、木のイメージ

とか

諏訪神社→タケミナカタ→国譲り

 

諏訪大社って、一社だと思ていたら、

上社

下社

があり、

さらに

上社 前宮

上社 本宮

 

下社 秋宮

下社 春宮

 

四社を総称して諏訪大社ということが判明。

 

 

 

 

で、まわる順番があるのかと調べたら、特にないとのことなので、

高速の諏訪インター下りて近いところから。

 

上社前宮から。

 

水眼(すいが)の清流が流れ、

水を感じ

 

 




 

木や山、空、雲が印象的でした。

 

 

 

上社本宮

来年、令和4年に「御柱大祭」が行われるそうです。

 



ここでは神楽殿の大きな太鼓にひきつけられました。

 

下社秋宮

 

神楽殿のしめ縄が大きい。

出雲大社を思わせる。

(建御名方神(タケミナカタ)の父は大国主命)

国譲りの時に、天からの使者タケミカヅチとの戦いで諏訪に逃げ、この地にとどまることになった(古事記より)

 

末社の「子安社」へは柄杓を奉納し、子授かりを祈願する。

 

下社春宮

 

 

四社とも四方に御柱が立ち、本殿をお守りしている。

 

ご祭神は

建御名方神(タケミナカタ)→上社

 八坂刀売神(やさかとめのかみ)→下社

 

両神様は夫婦であることから縁結び・夫婦円満のご利益があると言われています。

 

水や風の神様

農耕や開拓の神様

 

 

なんといっても全国にある「諏訪神社」の総本社である、諏訪大社。

 

諏訪神社には日ごろから手を合わせ、参拝していたので、お礼参りができました。

 

 

 

 諏訪旅行記②立石公園&ランチ編へ

つづく