新しい和と雅の創造

ニュートラディショナル

クリエーター

山﨑順子です。

 

フランウェイ

チャレンジ5つめ

遠慮しないで

自分をアピールする
「衣装、レンタル着付けの提案」
 
フランウェイに参加して、衣装を担当することになった。
しかし、それは
ロケの時に使用する衣装。
 
 
で、
本番当日のスタジオMCを務めることになりました。
 
何を着て画面に映るか??
 
まずは自分のことを考えた。
何着よう。
 
自分のブランド
クチュールジュンコ(オリジナル着物)
を着ようかな?
 
ん?
 
MC4人でオリジナル着物着たら素敵じゃないか??
 
と思いついた。
 
 
でも
(出ました!!「でも」星人)
 
迷惑なんじゃないか?
着たくない人いたら悪いな
押しつけてないか?
自分の宣伝みたいで嫌らしくならないか?
 
が頭をよぎる
 
「番組本番で、MC4人がクチュールジュンコの着物を衣装として着る」
 
これって提案してよいのだろうか?
 
恐る恐る
提案してみた。
 
 
そしたら
嬉しい
着たい
と言ってくれた
笑い泣き
演出の松田佳子さんも
企画運営の花岡知恵さんも
快く承諾してくれた。
 
え??
いいの?
 
嬉しーーーー。ハートハートハート
 
MCの一人に妊婦さんがいる。
着物は私サイズで作っているので、現存のものは着られない。
腹周りが違いすぎる。(100cmくらいときいてびっくり)
直ぐに製作に入った。
 
生地は、すでに買ってあった。(このためだったのか?)
 
(本番当日)
 
でね、
ロケで使った衣装
シフォンの生地がとってもきれいなの。
 
アカペラチャレンジのメンバーは、その衣装を本番に着ると言ってた。
 
スタジオのMCはオリジナル着物。
シフォンの衣装もMCに取り入れることはできないだろうか??
 
フリンジにしてイヤリング(ピアス)にする
 
を思いついた。
 
ここでも
”でも”が発動
 
それぞれが、お気に入りのアクセサリーを身に着けたいのではないか?
アクセサリーを製作している人ものを身に着けたほうが、その人の宣伝になっていいのではないか?
 
 
 
私の想いは
フリンジイヤリングを作りたい!!
だった。
 
直ぐにユザワヤに行き、パーツを買う。
ちっさいパーツ。
やったことない作業で、思うように出来ずに戸惑いながら、イラっとしながら(笑)も完成させた。
 
これも衣装として付けます
お知らせしたら、
 
かわいい!!
喜んでもらえた。
 
え??
よろこんでもらえるんだ。
 
 
ロケに行けなかった人もいて、あの時の衣装を身に着けられることを喜んでくれたのだ。
 
あーーー作ってよかった
提案してよかった。
 
めちゃくちゃ嬉しかった。
自分を満たすってこういうことなんだ
って実感した瞬間だった。
 
サプライズで
アカペラチャレンジのメンバーの分も作っていた。
こちらは、本番で使用するかしないかはメンバーに委ねた。
 
ただ、私が作りたかっただけ。
ただ、渡したかっただけ。
使っても使わなくても、もはやどうでもよかった。
 
だけども、画面に映ったメンバーは、
フリンジイヤリングを付けていた。
シフォンの衣装とともに。
 
(画像お借りしました)
 
嬉しくて
感動した。
 
京都会場では「満足まるしぇ」のイベントが行われていて、
淡路陽子さんが
オリジナ着物のオーダーをしてくれていて、当日着てくれた。
 
(インスタから画像お借りしました。)
 
 
クチュールジュンコ衣装祭り
 
あそこもここもクチュールジュンコ
 
MCもやっちゃって
 
なんなん
 
あの人
 
目立ちすぎ
出すぎ
 
出しゃばりすぎ?
目立ちすぎ?
 
いやいや、
 
中途半端に目立つなら、
思い切り目立つほうがいい。
いっそ
突き抜けたほうが清々しい。
 
そこに恐れを感じるのは辞めよう。
 
もう、怖くない。
 
 
yone~(笑)
 
 
 
11月22日配信の
フランウェイ特別番組
~扉を開ける~
民衆の歌を歌おう
はYouTubeからご覧いただけます。
 

 

 

 

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