新しい和と雅の創造
ニュートラディショナル
クリエーター
八木閏瑚こと
"やぎこ"です。


引きこもって製作しておりましたが、
やっと完成したので、
お披露目します。



超スピード(私にしては)で縫ったため、
1ヶ月で帯と着物が完成しました。

9月15日にお芝居を観に行く予定があり、それに間に合わせたかったから、
頑張りましたよ。チョキ

(お茶室でのお芝居を観に行きました)

(お抹茶とお菓子をいただきました)



着物っぽくない柄で、
自宅で洗える

綿素材
単衣(裏地なし)

わかりやすくいえば、
浴衣のような感じ(厳密に和裁では、浴衣と単衣は仕立て方が少し違います)です。

完成が楽しみで、製作中からワクワク。
細かい作業でしたが、楽しかったです。

今回は、アフリカン柄で仕立ててみました。
着物や帯の反物を買わなくても、
洋服の生地でも作れました。
洋服の生地で作ったら、
どんな感じなのか知りたかったのです。
裁断の方法(反物とは布地の幅が違うので)、ミシンの使い方(直線はミシンで縫った)など、
今までとは違うことをやってみたかったのです。

「着物はこう仕立てる」
の王道ばかりやっていたので、
私にしては新しい挑戦でした。

雷固定概念を壊す雷

チャレンジでもありました。


針仕事って集中する。
夢中になる。

気持ちよい。
心地よい。
ってことも
感じられました。


出来立てホヤホヤ
(前日の夜に完成)
で着てお出かけ。

完成した喜び
も感じました。爆笑

素敵ですね
と声をかけていただき、
めっちゃ嬉しい。

キラキラ私が縫ったんですよーキラキラ
(自慢の逸品)


綿の着物は、着やすい。
帯も、ずれない。
着崩れない。

これは
仕立てるのも
着るのもハマりそう。

また生地探して作ろう(๑˃̵ᴗ˂̵)



一緒にアフリカン柄のお着物を着たと思う方がいたら、ぜひメッセージください。
あなたにだけのオリジナルお着物を
あなたのサイズでお仕立てします。