新しい和と雅の創造
ニュートラディショナルクリエーター
八木順子こと”やぎこ”です。


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(真剣に作業しています。ニコニコ)


奇跡の半衿つけ@浅草に参加しました。

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講師の西間木ひろみ先生。
いつもお着物姿がステキ。

私は、和裁もやっているし、縫うことに抵抗ないし、むしろ好きなので、
半衿つけが面倒とか、苦手とか思ったことがありませんでした。

だけど、世の中苦手な人もいます。
苦手だったとおっしゃる方が、このつけ方を知ってから、朝、着物を着る前にちゃちゃっとつけられるし、いろいろな半衿を付け替えて楽しめるようになったと聞き、
どんなんなんだ〜!?
と興味が湧き、講習を受けることにしました。
1時間かかっていたのが20分になったというのだから、ビックリ。
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(近くで半衿のつけ方を見させていただきました。)

結果、

なるほど。
納得。
簡単。

半衿取るときもスルッと取れて、快感。
気持ちいい。

半衿は、肌についてるから、ファンデーションなどで汚れやすい。

長襦袢は洗えなくても、半衿は洗いたいですよね。

簡単につけられなかったら、着物を着るのも嫌になってしまいます。

半衿つけを頼む人もいるんですね。

自分が苦労なく出来ていたので、(長襦袢を誂えたとき、半衿をつけてくれるけど、つけ方が納得できなくて、いつも自分で付け替えていた)外注する人がいるなんて、思ってもみなかった。

出来ないものは、工夫して出来るようにする。
ここに発明とか、新しい発想とかうまれるんだなぁ

と妙に感心しました。

言われた通りに出来るのも能力だけど、
出来ないものを出来るように工夫することも能力。

どっちも凄いよねぇ〜。

これからは、自分で半衿作って、白以外の半衿にも挑戦してみよう。♪( ´▽`)

またまた着物が楽しくなりました。爆笑

西間木ひろみ先生、えどこまちさんありがとうございました。おねがい