新しい和と雅の創造
ニュートラディショナルクリエーター
八木順子こと”やぎこ”です。
奇跡の半衿つけ@浅草に参加しました。
いつもお着物姿がステキ。
私は、和裁もやっているし、縫うことに抵抗ないし、むしろ好きなので、
半衿つけが面倒とか、苦手とか思ったことがありませんでした。
だけど、世の中苦手な人もいます。
苦手だったとおっしゃる方が、このつけ方を知ってから、朝、着物を着る前にちゃちゃっとつけられるし、いろいろな半衿を付け替えて楽しめるようになったと聞き、
どんなんなんだ〜![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
と興味が湧き、講習を受けることにしました。
1時間かかっていたのが20分になったというのだから、ビックリ。
結果、
なるほど。
納得。
簡単。
半衿取るときもスルッと取れて、快感。
気持ちいい。
半衿は、肌についてるから、ファンデーションなどで汚れやすい。
長襦袢は洗えなくても、半衿は洗いたいですよね。
簡単につけられなかったら、着物を着るのも嫌になってしまいます。
半衿つけを頼む人もいるんですね。
自分が苦労なく出来ていたので、(長襦袢を誂えたとき、半衿をつけてくれるけど、つけ方が納得できなくて、いつも自分で付け替えていた)外注する人がいるなんて、思ってもみなかった。
出来ないものは、工夫して出来るようにする。
ここに発明とか、新しい発想とかうまれるんだなぁ
と妙に感心しました。
言われた通りに出来るのも能力だけど、
出来ないものを出来るように工夫することも能力。
どっちも凄いよねぇ〜。
これからは、自分で半衿作って、白以外の半衿にも挑戦してみよう。♪( ´▽`)
またまた着物が楽しくなりました。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
西間木ひろみ先生、えどこまちさんありがとうございました。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)