最近、緑茶に呼ばれている気がしています。
たまたま観たTV番組で、緑茶の消費が減っている。ペットボトルのお茶が主流になってしまって、急須でいれる人が激減。よって茶葉を買う人が少なくなっているのです。
静岡出身のお茶好きの私としては、「確かに」と感じていました。
これからどうして行くか、生産者さんの取り組みが紹介されていました。
京都の宇治茶を海外に発信。海外に出向いて、お茶のいれかたを紹介。茶葉の販売。インターネットでの購入。
ここまでは想像ついたのですが、
ここからがヘェ～
お茶作り、お茶に興味ある人を3ヶ月～6ヶ月の研修を受け入れ、お茶作りや知識を学習。
帰国後、お茶のいれかたなどを知人にレクチャー。お茶のネット販売の会社を立ち上げ、自分が研修を受けた生産者さんが作るお茶を仕入れて売って行く。
海外からの旅行者の見学、体験を受け入れ、茶摘み体験をしたり、お茶のいれかたを学んで行く。
お～
海外に目を向けていて、グローバル
海外に目を向けていて、グローバルってか、海外の方の方が日本の良いところがよくわかっている⁇日本の文化を大事にしている⁇
って思う。
「飲めば美味しい、だけど面倒」
という声があちこちから聞こえてきそう。
気をつけることは
適温
適量
適時(時間)
この3つだけなんです。
お茶の美味しさを知っている私は、ペットボトルのお茶が、お茶には思えなくて、ほぼ買いません。(たまには買いますけど)
コーヒーも紅茶も烏龍茶、ルイボスティー、たんぽぽ茶も好きです。飲みます。
私は小さい頃から飲み慣れた、地元のお茶が大好きです。
そして、どんなお茶も茶葉や豆からいれた方が美味しいし、本来の栄養も摂れるということ。ただの飲み物ではないのです。ビタミンＣとかカテキンなどのファイトケミカルスが摂れるんです。
お茶は、水出しも出来ますからぜひ気軽に飲んでみてください。
☆私のいれたお茶を飲んでみたい方、お茶に興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にお茶いたしましょう
