なんとこのマダオ、この度第二子を妊娠致しました。
ただいま絶賛つわり中。


今回のつわりやばい、一人目の時はこんなんじゃなかった。日中は仕事に行けてたしたまに気持ち悪いなくらいのレベルだったはず。
しかし今回は一日中気持ち悪くてベットから起き上がることができない。食事は1日に1回はなにかしら食べられているけれどフルーツが主食。

マダオのささやかな夢:
無事に赤ちゃんが産まれたら、美味しいお寿司をしこたま食べる🍣

婚活界、そこは魑魅魍魎が蠢く深く暗い沼。

マダオは31歳の頃にその沼に足を踏み入れた。



33歳で夫に出会うまで、婚活パーティー、街コン、合コン、友人の紹介、マッチングアプリなどを経験。結婚相談所は色々考えて入会しなかったけれど、マッチングアプリで結婚したマダオ的婚活マインドを書そうと思う。



☆アプリでのマダオの希望条件

①30代前半(同年代)

②関東住まい

③大学院卒

④禁煙



検索条件は上記のみ。1つずつ解説していこう。



①30代前半

マダオは当時33歳。婚活がハードモードになるという35歳まであとちょっと。同年代の男性は29歳までとしている方もたくさんいた。そういう方には無理に申し込みはしないに限る(心の中で泣く)。40代はどうしてもダメだった。何かが心の中にひっかかってしまって。自分もいい年なのにね。もちろん素敵な方はいると思う。



②関東住まい

会える範囲が良かったので。都内じゃなきゃいやとかいう希望はなかった。おそらく、結婚して地方に引っ越しても幸せに暮らしている友人を見ていたから場所の拘りはそんなになかった。個人的な印象だが、都内より神奈川、埼玉、千葉あたりで男ばかりの優良企業もあるので都内勤務よりは倍率が低くなるかもしれない。



③大学院卒

年収検索ができるけど、いくらにしていいか分からなかったので年収での検索はしなかった。しかし狡猾な女、マダオは希望学歴を大学院卒とした。そう、マダオのターゲットは理系男子。理系男子は平均よりも年収が高く、派手でなく真面目というイメージがある。勿論当てはまらないケースもあるかもしれない。が、大抵はこれに当てはまるような気がした。そして②に少し触れたが、都内から少しだけ離れたところにある優良企業に働く理系男子は多い。女子との出会いが少なく倍率も低い。つまりそういうことだ。



④禁煙

これは好みの問題ですね。



さてこれらの条件でマッチングした男子達&申し込みしてくれた男子達。正直言ってコミュニケーションが成立しないお方もいらした。そういう方々はご縁がなかったんだと思う。



マダオの希望条件にマッチする男性は、基本女性慣れしていないタイプが多い。ここでいう慣れていないとは女の人が喜ぶことが分からないということ。お店の予約をしたり、奢ったり、素敵なデートプランを考えたり、素敵な装いだったり、スマートな立ち振る舞いだったり。



ここからは、検索条件より一歩進んだお話。



31歳で婚活を始めた頃のマダオは、こういうスマートさを重視してた。ときめいたら恋で、そこから結婚するものたと思っていた。

けれど、33歳のマダオはこれらを重要視しなかった。マダオ夫と付き合ってから、嫌だな、こうして欲しいなと思ったら、我慢せずに伝えた。マダオ夫は変わろうと努力してくれていたし、何よりマダオのことをとっても大切にしてくれていたのが分かった。マダオ夫と付き合うことは、安心でしかなかった。



最初にときめかなくても、付き合っていく中で生まれるときめきがある。他でも言われているけど、完成された男性は婚活界ではほぼ見かけない。自分にぴったり合う原石のような男性を見つけ、一緒に変わっていける人を探すのが良いと思う。



自分の希望条件の中で、そういった男性を見つけるまで戦いぬくことが、勝利へのただ1つの道だと思う、マダオアラフォーの夏。




吾輩は自己中である。

名前はマダオ。


小さな頃からワガママで、従兄弟の中でもぶっちぎりの性格の悪さだったと思う(ビデオとか見てると)。

そんなマダオが睡眠を削り、自分のための何もかもを後回しにして子供のお世話をできてしまうのだから母性ってすごい。


マダオの息子は0歳の頃それはそれは纏めて寝られない系babyだった。正確に言うと、生後5ヶ月くらいまでは纏めて寝てた。けど、離乳食を始めた6ヶ月頃から寝なくなり、夜は1時間や2時間おきに起こされる生活。


それが1歳近くまで約半年続いた。でもマダオは元気だった。育休に入って、いわゆる社会との断絶もされている。同期とは仲良しだけど前ほど頻繁に連絡も取らなくなったし、会社の色々な情報も入ってこない。でもマダオは平気みたい。個人差があると思うけど、マダオの場合は家で子供と夫と過ごすというのが向いてたみたい。マダオ夫が神というのもある。


でも弊害もあると思っていて、これから社会復帰したときに、今までは自分のペースだけで出来てたことが当然そうはいかなくなるのだから、きちんと社会人マインドに戻れるかなと、たまに心配になる。しかもマダオ、一旦仕事を辞めることになりそう。子供の手が離れるまでに社会復帰しないと、ただのおばさんになってしまいそうでそれに対しては焦燥感はある。まぁでも完全に子供の手が離れる時には老後がスタートしそうだから、夫と一緒に世界一周とかもいいのかもしれない🛳