初めまして。やぎと申します。
2022年8/23現在、大学1年生の者です。
暇なのでやってみてます。
冨安の移籍きっかけでアーセナルの大ファンになりました。
趣味はプレミアリーグ観戦です。(BIG6以外はほぼハイライトしか見てませんw)
他に趣味を上げるとしたら乃木坂46かな〜。かきさく推しっす。マァジ癒し。
あとはHIPHOPとか、洋楽とか、漫画とか、、、キリねえっす。
さて、タイトルにあるとおり、わたくし、やぎはアーセナルのおかげでとある国公立大学に合格できた、と信じてます。
それもそこそこ偏差値も倍率も高い大学です。やぎは高校一年の時から模試などで志望校をそこに設定していましたが、ずっと
判定はC,D,Eのどれかでした。
共通テスト後の判定はDで、気分は最悪でした。。。。勉強のモチベが皆無になってしまったので学校で開かれている特別講座も2日目ぐらいで行かなくなりました。しかもそんなタイミングで突然乃木坂46にどハマりしてしまい、二次試験期間はほぼ乃木坂の動画を見ていると言う毎日が続きました。(受験の1日、2日前に配信されていた46時間の乃木坂のライブもしっかりほぼ全部見てましたw)ガチでこの期間は1日2時間程度の勉強しかできてませんでした。それでも謎のプライドがあったため志望校は変えませんでした。
迎えた受験本番前日、受験会場近くホテルで相変わらず、やぎというクソ人間は乃木坂の動画を見たりしてました。スマホを見ていると、受験当日の早朝、アーセナルはウルブスとの試合があると知りました。この頃、やぎはアーセナルが年末にシティに惜敗したり、冨安が怪我をしたり、、とストレスの原因の一つになってしまっていたため、観戦することを停止していました。しかし、今更ストレスが溜まったところでどのみち合格できないと思っていたので早めに寝起きして観戦することにしました。
試合開始、、
富安が出てたら、、とは言いたくないけど序盤から守備もビルドアップも何か不安さを感じさせるプレーが連発。
「あーやばそー、、」と思ったらセンターバックの繋ぎのミスから失点。。。。
何もかもついてねえなーって感じてました。この時は、、、、
特に大きな展開もなく押される場面も多い中、後半、なんか不安なエンケティア、移籍金の割に微妙なぺぺ、面白キャラのタバレス投入w
「もー勝ち目はねえな、今日の受験も。」
しかし想定外の展開。徐々にアーセナルも追い返してきました。
「え、なんか点決めそうじゃん」
そう思わせる試合展開になってきました。
すると後半82分 エンケティアの折り返しをもらったペペがターンしてシュート!これが同点弾に!
いやーこの時点でテンション爆上げです!!
さらに後半90+5分 ぺぺとラカゼットがワンツーでペナルティエリアに侵入し、ラカゼットが放ったボールが相手のオウンゴールを誘い決勝点に!
よっっっっっっっっっシャァぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!!!
ホテルにいましたが普通に叫びましたw
試験中はアーセナルの大逆転の嬉しさで緊張が全くなくなっていました。むしろ、眠っていた潜在能力が全開放したような気分でした。
試験終了直後も不安や後悔の話ばかり友達がしている中、やぎという男はアーセナルの話しかしていませんでしたw
数日後、イェイ、合格だー

