ついに半分を切ってしまいました、
小反省会。五回目はこの二人です。



竹治役 赤木昌平

皆さんこんにちわ。竹治役の赤木昌平です。遅ればせながら僕たちの卒業公演「福岡城 モノクロ-ムキャッスル」をご観劇下さった方々、本当にありがとうございました!

僕個人の反省点はやはりダンスですね、、、。本番直前迄タイミングが合っていないと注意されておりました(;゜∀゜)
頭ではわかっていても体がついていかない、そんな苦悩と最後まで向き合いましたがクラスメートや先生が最後まで教えて下さったおかげで本番では何とかタイミングを合わせる事が出来たのではないかと思います。そして竹治の見所はなんと言ってもアクションシーンです!こちらも最初はなかなか上手く出来ず棚原先生を困らせていましたが本番ではこれまでで一番良い立ち回りが出来ました。アンケートでも殺陣がかっこ良かったという感想をたくさんいただきとても嬉しかったです!

この学校に入るまではまったくというほど演技経験のなかった僕が様々な舞台で色々な役と向き合い、そして今回この大舞台に立つことが出来たのは同じ道を目指す仲間や先生方、応援してくださる方々のおかげです!本当にありがとうございました!

これからはそれぞれの進路に向けて個人の闘いが始まりますが、この舞台で培った仲間との絆や最後まで諦めずやり遂げる力を胸に頑張ります!本当にありがとうございました!


阿深役 前田亜美

阿深を演じさせていただきました、前田つぐみです。

阿深はオリジナル台本では存在していますが、午前クラスでは人数が合わない為に減らされた役でした。
そんな阿深は、私よりもずっとずっと落ち着いていて、深い深い愛情を持った女性。
なので、私の色を出す。と言うよりは阿深の感情を台詞、所作でお客さんに伝える。それも、大人の女性ならではの言葉ではなく、声色や視線の使い方で伝える。ということに重点を置きました。

普段はこんな落ち着いた人間じゃないのですごく迷走しました。今まで演じさせてもらった役も、どちらかというと私に寄せて役を演じてきたので未知の領域でした。
けど、最後まで演じられて良かったです。阿深を演じたことで、演技の幅が広がったと思います。

そして、色々な方に支えてもらってここまで来れました。
関わった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!