コメダ珈琲がコンビニでレモネードを売り出しましたね。レモネードは前から熱いと思ってました。
はい。
これですよ。成功者や世の中で流行り始めた物を見て俺もそれ良いなと思ってたんだよね〜的なやつ。
前々から家でレモネード作ってたんだよね〜とか、そういう曲を作ろうと思ってたんだよね〜とか、それ絶対流行ると思った〜とか、浅い知識でそれ人気ですよね〜とか。
これ完全に負け組のパターンですね。大体なんの結果も出してない奴が言う言葉。
今回の俺はまさにそれ…
中華街でスゲー美味いレモネードを飲んでこれが作れたら夜の街でも絶対に売れる!と確信した。
角砂糖につけてシロップが出来るまで数週間かかるらしい。
スタッフにレモネードの知識もあるし凄くこだわって作ってくれてる。この試作が上手く行けばレモネードという柱も出来る!
その間俺は売り方を考え、カップをどうするか?サイズはアメリカンサイズにしちゃうか?値段はどうするか?と、レモネードのリリースが凄く楽しみになった。
人気のレモネード屋に何度も足を運んで味や提供方法を確かめた。色んな時間帯に行き客層もチェックした。若い女性が多い。
すき家までレモネードを売ってた事も知った。
とにかくレモネードはイケる!そろそろシロップも出来る頃。
俺が知らないうちに店でリリースされてた…
なんでやねん!!!
これにて俺のレモネード熱は終了し、季節と共に商品もフェードアウトしていきました…
だから動いてないも同然。レモネードに関しては中途半端に終わってしまったのでレモネードは語れない。
今は組織を作ろうとしているので、俺だけの判断で決めていくワンマンはやめようと思い、次のスタッフに判断を任せたりする事が多いので仕方ない。
商品開発のアイデア1つにしても進める前に
・何故この商品なのか
・どういう商品として売りたいのか
・ターゲットはどこなのか
・これを何杯売りたいのか
などの情報共有や熱量の共有がしっかり出来ていないと任せる事は難しいな…という考えに至りました。
けどダメだからワンマンに戻るとか、口を出しまくるとかそういう事では無く、組織でやって行きたい気持ちは変わらないので、共に売っていく商品やサービスの良さや可能性をしっかりと説明していく必要を感じました。
今は来月に向けてプリンのクレープの試作を頼んでいます。俺のプリンに対する熱量や販売イメージを共有しなくてはまたレモネードの二の舞になる…
なので今回は任せるのはやめた。
試食にも絶対参加する!!
俺が日本一美味い!と思うプリンが出来るまでやり抜く!最悪自分で作る!くらいの意気込みで。
プリンだけは絶対に妥協しません。
という事で話がズレましたが、今やってる"天空の小悪魔"というクレープ屋の新作として
天空のクラシックプリン🍮
というクレープの開発をしています。
個人プレイでは無く皆んなで協力してヒットメニューにしたい!!!
また完成したらこのブログでも紹介させて頂きます!