ドル円は予想通り戻って来て、今週初めにはマイナス○十万だったのがプラスで週を終える事が出来ました。
助かった( ・∇・)
来週は1回上げて、また109円台に行って、また上げての繰り返しやないかな。知らんけど。
てか、またマンボウ…
せっかく店舗の赤字が縮小してきてたのに、8月は恐ろしい程の赤字を叩き出しそうなんで、また自己資金を使うしか方法は無さそうな感じになって来ました。
せっかく少し希望が見えてきてたのに…
店舗以外の仕事や投資でメチャクチャ頑張って作った資金も店舗の補填で一瞬で溶けるんすよね…
500万作っても2ヶ月で消えるからね…
貯めるのは時間かかるのに、失うのは一瞬。
この法則を逆に考えて上手く使えば上手に稼げる様な気もするけどね。
とにかく今は金じゃないですね。
マンボウの言う事を聞くのは協力金の為とか思ってる人が沢山いるみたいです。役所すらそう思ってるよね。
違うから
もちろんお金も必要ですが、国の要請を受け入れる一番の理由は、今まで頑張って耐えてきたライブハウス業界にこれ以上のダメージを与えない為です。
正直、協力金なんかより普通に営業した方が確実に利益は上がります。利益が上がりそうな日は普通に営業して、厳しそうな日は休業して、要請に応じた日数分だけ協力金を申請するという事も可能らしいです。
お金ファーストの考え方であれば、確実にその作戦を実行してますね。
けどそうじゃないんすよね。
ライブハウスというシーンがどれだけちゃんと考えて運営をしているかを示す事が、今一番大切な事では無いかと考えています。
お客さんの事、ミュージシャンの事、スタッフの事。色んな意見がある事を知った上で、少しのリスクでも安全を優先する場所であると言う事を認識してもらいたい。
音楽は素晴らしいものです。ライブハウスは素晴らしい場所です。
目先の保身や身勝手な精神力で突き進み、その素晴らしい文化に傷をつけないようにしたいと今は考えて、8/31までの要請を全て受け入れる事にしました。
正直苦しい。けど限界を迎えた今こそ、もう少し耐える時だと思います。ここで乱したら一年半の苦労が水の泡。
とにかく、早く治まって欲しい。今はただそれを願うばかりです。