こんにちは。どん底太郎です。







世の中にはお金を貸したい人と借りたい人のどちらが多いでしょうか?という質問に、圧倒的に借りたい人が多いでしょ!と答えたら正解は真逆でした…







冷静に考えたらそりゃそうか。貸せば増えるし、借りたら減る。お金を増やしたい人の方が圧倒的に多いと考えれば納得です。







自分の物差しで考え、借りたい人の方が多いと思い込んでいた。完全なる負け組です(΄◉◞౪◟◉`)







しかし金利が発生しようが、自分ではすぐに用意出来なかったお金を借りて利用して増やして直ぐに返して次のステップへ行ってやるわ!って考えも全然有りですよね。







借りたお金を資産に繋げるか、資産にもならん私利私欲の為に使うのかで、大きな違いがありますね。







この価値観も人それぞれ。







クソ高いスーツをローンを組んでまで買ったとして、周りからアホだと言われたとしても、それによりその人のモチベーションが300%くらいになってたら全然価値がありますもんね。






人それぞれの価値観。







こないだ若い営業マンの子と話をしました。メチャクチャ話が上手くて感心するばかりでした。







その子の会社のサービスも資料作りも教育もバッチリだからこそ、あんなに若くてもしっかりと説明が出来るんだと思いました。







その子は250万円のサービスを売る為に1日の労働をしてました。方や俺は10万円のサービスを売る為に1日働いてました。







仲良くなったので聞いてみましたが、月に5本取れたらOKみたいです。ありゃ5本くらい余裕で売ると思います。







その子は1250万円目標ですよね。







それに比べて俺の仕事、10万円を30本売れたら万々歳的な…精々300万っす…。







会社の規模や後ろ盾が違うにしても、同じ時間の中に生きる20代の子が1250万を売り、方や人生の半分以上を生きてきた俺は300万売る為にヒーヒー言ってる。







完全なる負け組ですね…








300万目標にして100万も売れなかったら…








完敗ですね(°▽°)







同じ時間を使って同じ様な苦労をして結果がそれであれば自分の仕事の方向性を100%考え直す必要があると思いました。







若しくは、自分では必死にやっているつもりでも、実はその子に比べたらメチャクチャ楽な仕事をしていて、世の中の人と比べた時に実はかなり楽な仕事をしてる。







このどっちかだと思いました。







考えた結果…







どっちもだな(΄◉◞౪◟◉`)







今自分がいる世界の常識を決めつけずに、新たなサービスを考えて仕事の価値を高めていく事、加えて新たなサービスを確立させる為には、今の苦労くらいでは絶対に実現出来ないという事。







好きな事を仕事にしていく為には泥水を飲む覚悟が必要だって言われた事を思い出しました。







確かに。20年前のあの苦労をスッカリ忘れて、今の流れに落ち着いちゃってたかもしれん。







今の自分のレベルで苦労してるとか、頑張ってるなんて言ってたら恥ずかし過ぎる…








これも価値観次第ですけどね。







次のステップへ行きたければ、自己評価ではなく、他者から評価される位の動きをしていく必要がありますね。







自分の価値観で自己評価をし、頑張ってるアピールをするほど恥ずかしい事はないって話でした。








最後まで読んで頂きありがとうございました。



どん底太郎 プロフィール

愛知県名古屋市内にてライブハウス2店舗とライブカフェ1店舗を経営する音楽好きな43歳。映像制作事業、音楽制作事業もやっています。


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