一歩歩いて、一息をこぼす。
この一息にはいろんな意味があると思う。

ため息を吐いて、今日の失敗を見直す人。
大きく息を吐いて、緊張を解す人。
チカラ強く息を吐いて、緊張がほぐれて安心する人。

それぞれ違った意味で一息をこぼしている。

その一息に意味があるのか?

あるに決まっていると思う。

息を吐くことによって、人は変われると思う。

ため息…自分の失敗を見直し、変わろうと考えている。

大きく息を吐く…頭の中が混乱していて、それを整理している。

力強く息を吐く…自分に自信を持たせるために吐いている。

自分はこう感じれる。

人の言動に無意味など存在しないし、あるとしたらおかしいと思う。

悪ふざけをして変なことを言うのはどうだ?!
と思う方もいるであろう。

変なことを言う事は、二つ意味がある。

人を笑わせ、幸せにしようとしている。
人を困らせ、不幸にしようとしている。

どちらも人に影響を及ぼすが、意味があって、真逆である。

最後に言いたい事は…

自分の行動に自信を持ち行動をする事により、人は成長をするという事。
成長というのは、知らない内に来るものである。