幽世の薬剤師2 | 読書ブログ

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読んだ本の感想を書いていきます。
ライトノベル中心、漫画などの考察入ります。



2冊目が読み終わりました。


前回のお話が「吸血鬼」でしたが、今回は神籠村の「神の子が宿る」という伝承を解き明かすために村から出ます。

実際は「怪異」の仕業ということがわかりました。

蝗害って始めて知りました。


画像を見て、バッタの種類ってことを知りましたが、結構気持ち悪いですね。

これが大群となって村まで来るって相当ですよね。普通に考えたら気持ち悪い!!


わからない単語とかあるので、意味を調べながら読みました。難しいとかわからない単語あるとすぐ調べます。

医療でもなんとかフィーリングでわかるものもあるけど、そんなに専門用語が出てくることがないので、すらすら読めるのですがね。


前回も含めて思うけど、医療でミステリーって純粋にすごいなと思いました。