記憶がしっかりと残ってる間に暦タメLiveのことについてかこうと思います*\(^o^)/*
ツイッターにて
質問等も募集したので参考にしながらかいていきますね(^○^)
見てない方も楽しめるように、まず自分が演じた役を書いておきますね。
まずはじめに
妙林尼
戦国時代の女性。おんな城主です。
土方歳三
新撰組副長。
上杉謙信の影武者
徳川慶喜
徳川最後の将軍。
を演じました🌟
今回の舞台で一番大変だった点を話しますと、
なんといっても徳川慶喜メインのお話。
台本は完璧に覚えていってたので初日から本を持つということはありませんでした。それで演出家さんも大爆笑だったので、一番はじめの稽古と千秋楽の芝居がほぼ変わらなかった印象です。
なので相手のセリフ、自分のセリフに慣れないということ、笑いを自分からとりにいかない事、これを大事にやっていました。
笑わせようという意図が見えると見る側は冷めるもの。そのバランスを大切にしていました。本自体が面白かったから、それをただ信じてやりました。
昨日の打ち上げで脚本家さん演出家さんから徳川慶喜は本当ハマリ役でキャスティングで蓮くんの時点であれはもう成功だったと言ってもらえたので良かったんだと思います!
ここまでみると大変じゃないじゃんと思われるかもしれません。
練習したら良くなる芝居とそうじゃない芝居がありまして、徳川慶喜のお話は稽古を飛ばされるほど新鮮さを大事にしていた感じです。写真の面白さ、鈴木拡樹のノリツッコミの美味さがあったので自信もってできました🌟
演じてみたい武将はいますか?
については、やはり岡崎ということで徳川家康はいつか演じてみたいです。毎日のように岡崎城をみて育ちました。家康の生まれた地という事を誇りに思っています。
あと正直なんの役でもいいというのが本音で、知らない事を知るという事は凄く楽しいことなので、役との出会いがあるだけで満足です。
新撰組のお話は、わりと衝撃的でした。今まで描かれてる新撰組とは違う実は新撰組はこうだったという話だったので、土方演じる時は
副長というポジションにいるべき迫力と落ち着きを意識して演じていました。
上杉謙信の影武者(八神蓮)
は特殊な役でした。舞台上にいたのは2回あわせて5秒くらいです。着替えは5分くらいかかりましたf^_^;)あの一言のセリフははじめ台本にはありませんでした。演出家さんが付け加えてくれたものです。上杉謙信から依頼を受けたけどなにすればいいかも分からず、そこにいたのでしょう。20秒ほどのセリフよりただ一言のセリフって難しいんですf^_^;)挽回できないし、ビタッとその瞬間にあわせられないといけないので。一言言うだけですが、その一言のタイミングが早くても遅くても笑いは逃げていくというプレッシャーがありました。なので実は、あの人物の30分前、5分前、5秒前、何してるかイメージありました!
今回コントをやった感想としましては、
芝居もコントも変わらないという事でした。
人物がおかしな状況の中、勘違いとかも含め真剣に生きている。それが周りから見てたらたまたま面白い事だったという事。
まさにそれが大切。たまたまという事が大事。
妙林尼の写真は撮れていません。着替えとかのタイミング的な問題でf^_^;)
質問沢山ありがとうございました。
ここからは一言くらいで答えられるものを答えますね。
自撮りのアイデアは半分自分。半分演出家さんでした。二枚目に出た猫の画像
あれ実は
本当に徳川慶喜が撮った猫の画像です。
楽屋の様子はワイワイガヤガヤ。歴史の話も沢山ききました。
写真でボツになったのをあげておきます
あとはスタッフさんの携帯で撮っていたのでないです🌟
3日間しかないので稽古も含め一瞬でしたが、濃密な時間と知識を得る事ができました!
ありがとうございました🌟