装丁のこと〜メイキング☆オブ『 未来育児 』〜

こんにちは

というわけで、今回の

メイキング☆オブ

『エドガー・ケイシーの未来育児』

は 。。。☆

じゃん‼️

おかげさまで、

みなさまから

大変にご好評いただいている🤗

「 装丁 」

に、迫ってみたいと思います

ほんと、

みなさん開口いちばんに

「表紙がイイですね〜😊」

「これ、かわいい〜〜〜😆」

と

絶賛‼️して下さいます

おせじでは絶対ほめない😆💦タイプの方からも、

「いいですね！」

と、お声がけいただくところをみると 。。。☆

やっぱり、

ホントに

イイんだな〜と☺️

実感いたします

だって 。。。

それもそのはず、

こちらの表紙を手がけて下さったのは、

売れっ子☺️

装丁デザイナー

三瓶 可南子さん

（さんぺい・かなこさん）

その人だからです😆✨

（↑名刺も、ミニマムサイズで🤗おしゃれ！）

ヒカルランド 。。。というか、

石井社長とは、

前身の

「徳間書店」時代からの

おつき合いになるそうで☺️

三瓶さんの師匠は、あの‼️

装丁界の

レジェンド（の、おひとり🤗）

⑥Design  櫻井浩さん

でらっしゃいます。

櫻井さんといえば

もう、

キングオブ・レジェンド😆みたいな方なので💦

こまかい説明は不要かと思いますが 。。。☆

（みなさん、

    絶対目にしたことのある作品ばかりですよ）

スピリチュアルおたくにとって

「あっ！」と驚かずにいられないのは、

これ       

アトランティスの叡智

言わずと知れた、

ゲリー・ボーネルさんの名著ですが

（これ、潜在意識にぐいぐい入ってくるので😅

   持ってるだけで眠くなる〜💦

   睡眠薬のような本😆 ）

われらが石井社長のシゴトっぷりはもちろん🤗

櫻井さんのセンスが光りまくっています

で 。。。

そんなカリスマのもと☺️

修業なさっていた三瓶さんですから 。。。

もう、

売れないわけがない😆

スピ界のみならず、

多方面に引っぱりダコの🤗

大人気❤️

デザイナーさん

わたしの担当作も、

デビュー作から続々と♫

お世話になっています✨

（ これ、み〜んな三瓶さん❤️デザイン！

     かわいいっしょ〜？）

小説家・森博嗣さんの作品や、

多くのタレントさん〜ジャーナリストの本まで！

ホント〜に幅広く💖手がけておられます。

他社さんのスピリチュアル本でも、

「あっ、このデザインいいな〜」

と思って

クレジットをチェックすると、

装丁

三瓶可南子

と出てる率、めっちゃ高くて（笑）😅💦

さっっすがと感心しております。

で 。。。

今回の『未来育児』も、

書籍化が決まったときから

「三瓶さん」と決めていました

というのも 。。。😅

前作・前々作でご一緒させていただいた

池川先生のイメージは

「 妊娠・出産・育児 ＝ 女性向け 」

ということで

すっと決まったのですが、

光田先生（と、エドガー・ケイシー）で

「さて、どうしよう 。。。😳」と

悩んでしまいまして💦

いまでこそ、

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

眠れる予言者 エドガー・ケイシー

神の探求

転生の秘密

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

と😆

光田ファン必読‼️の😆😆😆

三種の神器を

コンプリートしているわたしですが、

当時は、

恥ずかしながら💦

ヒカルランドから出ている

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

エドガー・ケイシー療法のすべて

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

すら😅

流し読み 。。。ていどだったありさまで😅😅

（先生、ごめんなさい🙏💦）

「 光田先生 × 池川先生 」の

イメージのはざまで、

おおいに悩んでしまったのです。

で！

「こんなときは三瓶さんだ‼️」

と😆

助けを乞うた 。。。というわけでして💦

三瓶さんは、

わたしがイメージの具現化に悩んでいると、

「はいはい」

と

ひとつひとつのキーワードをたしかめながら

話を聞いてくださり、

その上で、

「これとこれを組み合わせるのは、

   どうでしょう？」

などなど

とても的確な提案をしてくださいます。

（頼りになるぅ〜☺️）

よくもまぁ、

こ〜んなフィーリング人間の、要領を得ない😅

オーダーを汲みとれるものだ 。。。と思っていたら、

あっそうか

三瓶さんは長らく、

このお方と

シゴトなさってたんだった 。。。と

えらくナットク

いたしました（笑）💦

（※石井社長のトークには、主語がないため😅

     つねにイマジネーションのフル稼働❗️を

     要されます😅😅 ）

で、

ひとまずラフデザインをお願いして 。。。

さいしょに上がってきたのは、

こんな感じのイメージ 

もちろん、

現物はもうちょっと色味が入っていましたが、

あくまでもセピア調というか

全体的にクールなイメージでした。

「う〜ん、

   これは女性向けじゃないなぁ😅」

と即座に思いましたが、

何もこれは三瓶さんのせいではなく、

ひとえにこちらの

伝えかた不足。

まだラフ段階とはいえ、

デザイナーさんは

プロとして

いろいろな算段をしてくださった上で、

デザインを起こしているわけで 。。。

それを、あとから

「ああしてください」

「こうしてください」

と注文するのは、

とても失礼なことですし

何より、

先方に負担がかかります。

（ヒカルランドのお仕事だけではないので 。。。😅）

それなので、

本当にごめんなさい🙇‍♀️

という気持ちで、

三瓶さんにあらためて、

わたしの思う

「光田先生 × 池川先生」

コラボ本📕

の

イメージを、

しっかりと伝えさせていただきました

何でもそうですが、

自分がイメージできていないことを、

相手の方が汲みとれるはずはない

ですよね 。。。（笑）

で！

そのあと、

三瓶さんはわたしに、

２〜３の確認事項を質問したのち、

「わかりました」

とひと言だけ言って（かっこいい）

会話は終了☕️

で 。。。

つぎに上がってきたのが、あの

カラフル（でも、やさしい☺️）

表紙だったのです

ちなみに、

おなじ色調で３〜４パターンほど☆

タイトル文字や先生方のお写真を

配置替えしたものをくださったのですが

石井社長もわたしも、

ひと目みて

「これ❗️」

と

即決でした

やっぱり、

女性ならではの感性ですよね〜

あと、

画像の色調

素材（ツヤあり or なし）

などなど

いつもながら、細部にまでこだわってくださって

この‼︎

丸背も〜  

三瓶さんこだわりのアイデアなのです

正直、

提案された段階では、

「平でも丸でも、

   そんなに変わらないんじゃない」

な〜んて

ものすごいドンカンな感想を抱いたのですが

いざ、現物が来てみると

「まっ

   丸背‼︎

   めっちゃイイ〜」

と大感激

やっぱりプロの目線て、

すごいなぁ〜と

あらためて、尊敬の念をおぼえたのでした

そんなわけで

三瓶さん

まだまだ新米編集者のわたしですが😅

今後とも、どうぞよろしくお願いします

いつもありがとうございます