一昨年、愛しの玉置浩二様がオーケストラと一緒に行うコンサ-トシリ-ズで、

沖縄での初めてのコンサ-トがありました。

 

指揮は大友直人、オケは琉球交響楽団(琉響)。

 

大友さんは玉置浩二のオケでのコンサ-トの指揮で何度も共演しているし、琉響の指揮者でもあるので、

いつの日か憧れの玉置浩二と琉響との共演が実現したら最高だな~!

 

でも多分ないんだろうな…なんてずっと思っていました。

 

まさか本当に実現するなんて!!!

 

私が高校生の頃、30年程前になりますが、

その頃はまだ沖縄にはプロとして活動しているオーケストラはなく、

友人は「沖縄ではオケの勉強ができないから本土へ進学する」と話して、本土の音大へ進学しました。

 

当時は沖縄県立芸術大学の音楽学部が創設されたばかりで、弦楽器奏者が少なく、

オケの授業はほとんどできないと聞いていました。

 

 

あれから30年を経て、今は沖縄にもプロとして活動する琉響があります。

 

 

無事にチケットを手に入れ、玉置浩二の歌声に酔いしれました。

素晴らしい尊敬する歌手。日本語の歌詞と音楽がどんどん心に響いてきます。

 

最後は観客からのスタンディングオベ-ションと指笛が鳴り響き、本当に本当に最高のコンサートでした。

 

私も心が震えるほど感動して拍手を送っていました!!

 

ですが、私の一番は

琉球交響楽団への拍手でした。

 

本土のオーケストラと同じように、素晴らしい演奏だったからです。

30年の年月を思った時、感無量でした。

 

沖縄のクラシック界がこんなに成長した事がとても感慨深く、

団員お一人お一人のお顔が誇らしい表情に見えました。

最初、玉置浩二との共演のお話があった時に、団員の方々は躊躇していたそうです。

ですが、大友さんから「あなた達にはできる」と励まされ、実現に至ったと知りました。

 

来年の4月にも、沖縄では3回目となる玉置浩二&大友直人&琉球交響楽団のコンサ-トの案内が出ました。

来年もどうかチケットが取れて、また素晴らしいコンサ-トに酔いしれる事ができたらと思っています。