原理講論は荒野時代で終わった!?

 

去る7月18日、韓総裁は「統一原理は荒野時代のもの」とし、今後は「真の父母論」がこれに代わるものだと断言された。

 

かつては「三大経典」を新たに掲げることで、お父様の遺された「八大教材教本」を破棄し、今回は「真の父母論」を掲げながら、お父様が血を吐く思いで遺された「原理講論」を廃棄しようとしている。

 

たしかに、真理は不変であっても、それを伝える方法はその時代の人々の知能の心霊に合わせ、発展していかなければならないと教えている。

 

しかし、それが「真の父母論」だと本当でそう思えるだろうか。

 

お父様が遺された御言が、伝統が、統一運動の精神が、誤った思想と信仰によって際限なく蝕まれていることに、どうか気付いていただきたい!

 

韓鶴子女史のスピーチ

「原理講論は荒野時代で終わった」

 

 

 

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