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今朝ブルーズファンからすると衝撃的なニュースが駆け巡った。

「ポチェッティーノ解任」


個人的には何とも歯切れの悪い、消化不良なニュースだった。


確かに年明けまでの戦い方には不満を持っていた。

あってない様な戦術、パッションが感じられないピッチサイドでの表情、常に後手に回る交代カードの切り方。


しかし、この世界は結果が全ての世界だ。

最終節にかけて群雄割拠のプレミアリーグで5連勝を飾ったその結果と、ククレジャを偽サイドバックに起用し見事にハマった戦術は間違いなく評価されるべきであると思う。


6位という結果そのものには満足できなくても、このチームの過渡期を踏まえると、納得すべき順位であるし、ユナイテッドとは対照的に来季に希望を持てる戦い方で終わったのは間違いない。


来シーズンこそ勝負の年と位置付けるべきではなかったのか?

加えてチームからの評価も高かったと言う。


若いチームにはもっと若い青年監督を。と言うことか?

レヴァークーゼンのシャビアロンソの様な展開をボーリーは期待しているのだろうか?

現時点では不明だ。


結局僕はチェルシーファンだ。監督が誰であろうと、選手が入れ替わろうと、愛するチームはチェルシーであることに変わりはない。


ただし、ギャラガーを売ったら色々と考え直さないといけないかもしれない。